雑談

怪奇現象?いつのまにか休日が増えてる 我が家のカレンダ-の19日の休日が22日に移動

 知らなかった、7月22日、23日がいつのまにか休日になってる。銀行もお役所もお休み。銀行振込しようとして気づいた。まいったな。昨日からソフトボ-ル開始、来月9日まで、日本は準夏休みに入ったようだ。もともとコロナ禍で気分はブル-なのに。 いよいよ始まる注目のオリンピック、風向きが変わったのか政経のお偉方も出席しない人が続出。変り身の早いのに苦笑。次々と出てくるオリンピックがらみの醜聞、徒に大昔の都合の悪い発言を誰かが掘り返してワザとマスコミに流し、マスコミも大衆受けすると思ったのか大々的に取り上げて国民のオリンピックへの非難に油を注いでいる。どだい芸能人とかお笑いのタレントに世の常識や道徳律を求めるのがナンセンス。彼らは其れを壊してナンボとか稼ぐのだから。そういった人道徳律の社会に起用するのが間違い。最近はこういった文化人に一般の道徳律を守るように求める風潮たがおかしい。 この夏は盆踊りも花火も中止、コロナ自粛に疲れた国民は何か無心に酔いしれる祭りを期待してるのにな。コロナ陽性者数、東京...
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映画鑑賞記 天国の本屋 恋火 

 以前一度観たことがあるが、ストーリ-もおぼろげ、再度観てしまった。今は亡き竹内結子。どんな可愛い女優も年とればしわくちゃのおば-ちゃんになってしまうが、若くして亡くなれば観客の記憶は永遠に美しいままの女優の残像で残る。ある意味女優冥利で亡くなったのかも。 十数年前にがんになった時、おいらもいよいよ終わりかな、と思った時もあったが、今日まで生き延びてしまった。当時、学生時代からの学友に、いよいよ背後から死の影の足音が聴こえるようになってきた、と言ったら、おれは全然聴こえないと笑っていた友も、その後俺より先に逝ってしまった。がんの手術で入院してた時、見舞いに来てくれた友が、大半俺より若いのに先に逝った。生死の順番ほどランダムなものは無いと最近思う。災害で多くの人が亡くなるニュースを見ると、紙一重の差が生死を分かつのを知る。その意味では、俺も今日は元気だが明日は分からない。とはいえ、なかなかしぶといから簡単には逝けそうもないが。 この映画は人の最も興味のあるロマンスと美しい花火と悲しい事件と...
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ドラマ鑑賞記 Fukushima 50 今なお、記憶に新しい9.11の原発事故 何故あのような大惨事が起きたのか

 2連投で映画とドラマ観てしまった。概要は誰でもニュースで知っているこの事件。でも今だに原発は日本にも、世界の各所で稼働中。楽観的想定を超えた自然災害、人的なトラブル、テロ、等の数えきれない要因で、又いつ暴走するのか。暴走しだしたら人智を超えた破壊力を持つ原発は是か非か。 なまなましい当時の緊迫した現場の描写、結末は分かっていても面白かった。当時、それほど事態が緊迫していたとは後になって初めて知らされた国民。現在のコロナ禍の状態に似る事象は多い。 それにしても、何故電源を地下に設けたのかとか原発の基本的な設計面からも素人が考えても不可解と思われることが多かった。あれほど国民を震撼させても結局責任は誰も取らなかったとか。
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映画鑑賞記 男はつらいよ 50 お帰り寅さん

 いや~、久しぶりに観てしまった寅さん。登場してくる俳優も皆んな歳とったな。そりゃ何十年も前からやってるから歳とるのも当たり前か。しわくちゃになった倍賞千恵子、いぶし銀のような前田吟。かっては美少女の後藤久美子、それぞれが年輪を刻んで登場。渥美清が亡くなってから既に何年がたつのだろうか。かっての主演が亡くなっても映画をつくってしまう山田洋二郎監督。家族や友達との人間模様を上手く描き出す才は相変わらず。人それぞれに重い荷物を背負いながらも交錯する人間関係の中を人はそれでも希望をもって生きていく。人間のしがらみをストーリ-にするのは簡単だと言ってた山田監督お手芸の映画の再現だった。この何十年ものシリーズ映画を観る人は、又それぞれ、男はつらいよの何十作の時間の流れと自分の人生の時間の流れを重ね合わせながら、映画のシ-ンのそこそこにその追憶を重ねて思い出しながら観てしまうだろう。作品の質はともかく、シリーズの年輪だけで魅入ってしまいそう。
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バガン(ミャンマ-) ヤンゴンのバスセンタ-から夕方出発、翌朝バガンに到着 近くのホテルをゲットして数日散策

  バガンはミャンマ-でも指折りの観光地。何があるかというと、村のあちこちに金ぴかのパコダ、つまりお寺の館があるのです。築年はどれも古いので荒廃の激しいものも多く、現在では修復中のパコダも多いとか。 ミャンマ-のあちこちから、若い青年が仏道修行、信仰心の高揚のために訪れます。出家した人もしてない人も。私はヤンゴンのバスセンタ-から、夕暮れ少し前出発のバスに揺られ、翌朝午前6時前後到着のバス車泊の旅でした。ミャンマ-は鉄道も走っているのですが、バスもポロイですが、汽車も凄いとか。レ-ルの継ぎ目で列車が30センチくらい上下するとか冗談で言われるほど凄いらしい。さすがにミャンマ-の汽車に乗るのは、この冗談を半分真に受けてしまって断念、今となると、経験のために一度汽車の旅もしておくべきだったと後悔してます。ミャンマ-人も、国内旅行は私のような底辺の人は、列車を使わずバスで旅行するようです。 バガンの村はそれなりに広いので、村のあちこちのパコダ巡りをするのにはやはり何か乗り物が必要です。当時では、...
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映画鑑賞記 Man On Fire うーーーーン なかなか良かったな

 この主人国の黒人、よく見るのだが、デンゼル ワシントン と言うのか。ちょつとせっないアクション映画、少女とおじさんという関係の映画だと、名前思いだせないが、イタリア人の主人公の殺し屋と少女の映画もあったな。こういう関係は映画になるのかな。余りごちゃごちゃした関係でなく、ただ用心棒とその顧客の少女というシンプルな関係がいいのか。少女が誘拐された後は、ただ犯人捜しで、見境なく殺していくのだが。代償の無いこういう無垢な愛はいいな。現実にはなかなかあり得ないが。ラストも主人公が静かに死んでいくシ-ンもいい。
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オリンピックは大きなリスクを伴う壮大な確率統計の実証実験? いよいよ五輪選手続々と来日 

 政府が大きな賭けに出た。世論に押し切られて無観客開催となったが、五輪の停止までは決断出来なかった。7月になって、五輪選手の来日が続々と。常識論から言えば、人との交流、特に外国からの人との交流が行われれば必ずクラスタ-が発生するということ。政府が言う水際で防ぐ、ということが出来ていれば今まで何故出来なかったということになり、法と監視の目をかいくぐって陽性者は必ず入国する。オリンピックで万単位の人が動けば、そこに必ずクラスタ-が発生する。電子が運動すればそこにエネルギ-が発生するように、これは常識的には避けられないことなのだが政府は科学を信じてないようだ。。政府は覚悟を決めて大博打を打つことにしたようだ。おそらくオリンピック開催中に罹患者が激増すると思われるが、その想定数はどのくらいを考えているのだろうか?さすがに毎日罹患者数が万を超えるような事態になったらマスコミも国民も黙っていないだろう。オリンピックが開催中に突然中止とかいうことも充分ありえそうだが、それも想定しているのだろうか?その...
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映画鑑賞記 ムーンライト ちょつと悲しい・・・

夜の海辺では黒人も緑に観える・・・・・とか。三部作で構成。少年時代、青春時代、成人いろんな賞をとったとかいうのでもっと面白いのかと思ったのだが・・・・地味な映画。最初観始めた時は舞台は南アフリカかと思ったら米国のようだ。麻薬漬けと売りで生計をたてている母親。いじめに合いながらも一人だけかまってくれる友。いじめの学友から逃げている時、偶然かまってくれたヤクの売人の大人。大人になって彼も又売人に。どうしようもない環境下の少年を描くのだが、余り面白くない。この映画何が言いたいのだろうか?
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落書き日記 笛吹けど踊らず 政府のいら立ちも極限か?

 西村再生経済相の発言が波紋を呼んでいる。飲食店に店を閉じるように命令を出しても応じない店が続出、これに腹をたてて銀行から圧力をかけるみたいな発言。朝令暮改で、今まで2年間踊らされた国民、毎回の猫の目のような政府命令に、踊るのも疲れた国民がアホらしく思ってきたのも分かる。笛吹いても踊らくなってきた国民に、大臣が失言かな。相当疲れているのか、今までは律儀で温厚な大臣と思っていたがこれはいささかいかがなものでしょう。正直者がバカをみるのはいつの時代でもあることだ。
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映画鑑賞 ひとよ 子供に暴力をふるう夫を殺した母親と子供との葛藤

 久しぶりに邦画を観た。そこそこ面白かった。ひとよ。肉親、特に家族のあいだのもつれは一端複雑にからみあうと簡単にはほぐれない。時間をかけて、話し合い、時間をかけて、そのほつれを少しづつ解きほぐしていくしかないということか。その点他人との関係は楽だ。関係を断てばいいのだから。夫婦も所詮他人、ということで離婚が多いのかな。普通の家族の間には、こんな極端な葛藤はないだろうから、努力すればなんとか解決できるということか。まぁ生きている間に努力すれば。久しぶりに観た田中裕子、ちょつと老いたな。メーキャツプで老いた風に見せているのかな。
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落書き日記      熱海土石流大惨事の謎 ニュースを観ているといろいろ不可解なことが 自然の地理摂理を無視した造成?

 テレビニュースで津波のように土石流が家や車をチリのように押し退けていく惨状を観てびっくりした人も多いだろう。急こう配の山間の谷のような場所が土石流の現場だ。最近のニュースだと、この造成、いろいろ問題やトラブルを抱えていたようだ。当の造成業者はどっかにとんずらしてしまって最近の情勢がつかめない。不法投棄の可能性もあるようだ。大惨事が起きてから出てくるいろんな謎。素人ながら、大昔 流れ学 を勉強した者としても、理解不能な造成のように思える。自治体や国も、今頃になって弁解しても遅い。被害者の命は還ってこない。行政の怠慢が糾弾されるだろう。オリンピックは大勢無観客開催の流れになりそうだ。緊急事態宣言下、どんなことになるのであろうか。あと2週間でオリンピッか。国民も興ざめのようだ。政府もバカというか、勝負の勘が全く働かない。コロナ禍が2年も続いているのに、まだ罹患者数の増減の波動を予想出来ないようだ。最初のうちは、新総理になったばかりだからしょうがないかとも思ったが、2年経っても一向に勝負勘がさ...
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フエ(ベトナム) ハノイからバスに乗って夜中中走って明け方フエに着いた フエはベトナムの世界遺産 かってはベトナム戦争の熾烈な戦場でもあった

  ハノイからバスに乗ってフエにたどり着いた。フエではツア-を申し込んで周辺を散策。この辺りはベトナム戦争でかなりやられた。当時の惨状は知る由もないが。ベトナム戦争を題材にとった戦争映画は多い。米国が全力を尽くしても勝てなかったベトナム。ベトナム旅行をしていて、どこにそんな粘り腰の力があるのかは分からなかった。ただその戦争の後遺症は今も残る。火薬の後遺症は時間とともに消えていくが、枯葉剤とかの後遺症は今も続いている。枯葉剤から除草剤と変転して私たちも利用する除草剤。除草剤の効能書きを読むと、葉から吸収されて根も絶えたせるとか。地面に浸透した薬液は無害?。私もたまに除草剤は使用するが、その効力は絶大、蚊も蠅も殺傷してまう。そんな殺傷能力をもつ薬液が地面に吸収されたら無害になるというのはちょつと信じられない。 そんなベトナム戦争の戦禍は20年以上経っても垣間見れた。このフエあたりは、当時焼け野原に近い状態になったたとか。遺跡の各所にその残跡が見られた。当時南北に分かれていたベトナムは、その名...
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落書き日記 梅雨終わらず、毎日降りそうな曇天 早く梅雨終わってくれないかな

今日も何もやる気が起きない。天候のせいなのか。オリンピックもいよいよ秒読み。いろいろ批判されたが遂に止まらずに突っ走るようだ。ただ段々無観客の流れ。国民の過半数が批判的なので、選挙も近いし余り無鉄砲なことも出来ず、国民の批判も斟酌するということのようだ。選手だけでも万単位の人が移動するから、開催地は大変だ。コロナの感染プロセスはよく知らないが、人が移動すると必ず罹患者数が増加する。東京とかが心配。地方も外国人選手が滞在するだけで怖いとか批判が出る。大した事件もなく終わるように願いたいが、何事もなくオリンピックは開催できるか。何しろパラも入れると1か月以上。大変だ。私の地方も最近は罹患者数がかなり少なくなってきた。外出時のマスク着用、外出自粛。やるべきことは全てやっている感じで、これ以上は何も出来ない。 今週から相撲が始まった。横綱が久しぶりに登場。旬を過ぎた横綱だがなんとか連勝している。歳のせいなんだろうが、相撲を観ていて大昔のような興奮を感じられない。力士の半数使くが外人というのもひっ...
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チェンマイ(タイ) チェンマイぶらぶら周遊記 バックパッカ-がラオスやカンボジアに行く起点地

 チェンマイはタイのかなり北側にあり、人口は20万ちょつとで大して大きな都市ではないが、外人観光客がかなり訪れる。何がいいのかは私にもよく分らない。褒め言葉ではタイの小京都とかいう人もいる。バンコクのように人ごみや空気の悪さに疲れた旅人が少し休憩でもしようかと訪れるのかもしれない。タイの北側に位置するので冬の夜は半袖では寒い程である。5月前後のタイの暑さは半端では無い。40度前後の灼熱、そしてタイの都会は空気が悪い。半日外出して戻ると鼻の穴は真っ黒。そんなバンコクを少し離れたくなる旅人にはもってこいのチェンマイ。チェンマイのあるアパ-トには日本人が数百人くらい暮らしているとか。アパ-トの大多数が日本人。50代60代の夫婦とか、年金老人とか。年寄りにはやや涼しいチェンマイはなかなか快適な場所なのかも。特に底辺の年金族は、食べ物や生活環境に多くを望まなければ(平均的な現地人と同じレベル)少ない年金でもなんとかやっていける。月5万円もあればなんとか。ただし現地人の平均レベルの生活で。車や豪華な...
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ホ-チミン(ベトナム)  ホ-チミン周辺を散策 ちょつとツア-で近くの観光地も訪れる  の巻

 ベトナム。特にホーチミンは私が行った十数年前は、まだベトナム戦争の後遺症を多く残していた。又フランスに支配されていた時代が長かったので、その文化が色濃く残っているようである。教会や郵便局はその遺跡である。又市の一部に広い中華街があって中華系の色彩もみられる。若い女性の日本人がベトナム大好きとか聞いたことがある。ホーチミンの観光街のレストランで、そんな日本人女性の群れをよく見た。食事も日本人好みのメニュ-が沢山あるし、土産物もカラフルで若い女性好みである。朝の出勤時間は道にバイクの行列が続き壮観だ、そして100メートル間隔くらいにポリさんが立っていた。こんなに警官が多いのかとあきれるほど立っていた。雇用の機会が少なく、公務員を沢山取らなければならない事情は分かるが、少し多すぎるような?そんな警官も昼間になると姿を消す。 ホ-チミン人とハノイ人は南北遠い距離があるだけあって気質がかなり異なる。ホ-チミンは商業の都市だけあって、人なっこい。外人にも気軽に語りかけてくる。観光街で話しかけてくる...
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