
円安継続で輸出企業に追い風!
トランプ関税発動から3か月にもなるのに米国の物価は落ち着いているし雇用も悪くない。先月だかの米国の関税収入は史上最高ともいえる4000億ドルと言われているのだが、その税金はどこから吸収されたのだろう。関税分は物価に反映されるという思惑で為替は円安続行。180円くらいまで行くのでという極端な発言も散見する。輸出企業としてはホクホクかなwww?日本政府も必死で輸出企業の25%の関税は許さじと頑張っているのたが、こんなに円安なら25%の関税くらいでは日本の輸出企業には影響がないのだろう。円安で困るのは、わてらのような底辺の庶民。収入は目減りしてるのに物価だけは上がるという悲惨な境遇。やはり経済というのは富めるものに味方するようになっているようだ。それにしても不思議だな。今夜の米国のCPIも変動なしで米国の物価は異常なし。おいらはそのうち米国の物価は狂乱物価になると予想しているのだが未だにその気配が無いwww。ただ少々心配なのは日本の国債の金利が高い。10年国債が又最近1.5%を超えたまま下がる...