2025-08-12

映画鑑賞記

日本沈没/映画鑑賞記/小松左京の代表作の映画化/おいらが社会人になりたての頃の映画www

何十年ぶりかで観る「日本沈没」。当時、この映画のタイトルにみんなびっくりしたと想像する。最近のような天変の異常な時代なら、こんなタイトルも切実感が漂うのだが、50年以上前の当時にはどんな響きをもって迎え入れたのだろう?********************「日本沈没」(プライムビデオ)日本SF界の巨匠・小松左京原作。大ベストセラー小説の完全映画化。空前のスケールで描く、スペクタクル映画の原点!日本海溝直下の大規模な地殻変動により、日本列島のほとんどが海中に沈没するという驚愕の事態が予測された。それを裏打ちするかのように、各地の火山が噴火、M(マグニチュード)8以上の大地震が次々と発生。Xデーが避けられないと悟った政府は、諸外国に避難する国民の受け入れを要請する。1億の日本人は、どこへ逃れるのか?日本が沈んでいく! (C)1973 東宝**************************懐かしい名優も続々出演してる。「北の国から」で観た「いしだあゆみ」はガリガリに痩せてたが、この映画では...
落書き日記

降れば豪雨、降らねば断水、照れば気温40度/今年も村の盆踊りは中止か

今年の夏は昨年夏の暑さを超える。しばらく雨が降らなかったので各所の農業用水源のダム貯水量がゼロと報じられていたのもつかのま、一昨日からは九州、中国地方は豪雨で河川が決壊する豪雨。気候は適度という言葉を忘れ、極端から極端に揺れ動く。昔と比べればインフラ設備も格段に良くなり、排水とか河川の水の制御も出来ているはずなのに、こんなに簡単に河川が氾濫するとはなんとも信じがたい。これも気候変動のせいだろうか。異変は天候だけでなく、参院惨敗の後の余波で自民党がまだ揺れ続けていてその後遺症の余波が収まらない。石破首相も驚異の粘り腰で退陣表明を出さないwww。もう世間は盆休みに入っているのだが自民の中の権力闘争は続いている。彼らにとって権力闘争は死活問題なので死に物狂いなんだろうけど、一般民衆からみていると何をやってるのかよく分からん。さて盆休みなのだが、一昨年あたりから近くの学校で毎年行われていた盆踊りの音楽が聞こえなくなった。例年今頃だと、窓を閉めても大音量の盆踊りの歌が聞こえていて、うるさいな~、あ...
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