
与党惨敗後のその後が心配
今日の参院選は与党惨敗とほぼ決まりのようだが、その負けっぷりの程度がどの程度かでその後の混乱がどのようになるか決まるそうだ。与党が50議席ちょつと割った程度なら石破さんはそのまま続投の可能性も考えられるが、惨敗なら石破さんは暫定でしばらく総理の椅子に座りその後政局が揺れ自民が与党に居座り続けれるか、あるいは今の野党が主体の政権が誕生するかで大きく日本の政局は変わりそう。フランスやドイツも過半数を得る政党が無く、複数政党連立の国だ。日本も不安定な政局入りの国となるようだ。日本もだんだん欧米に近づいてきた。選挙後は野党が公約として掲げた消費税減税の可能性が高まりそうだ。消費税減税→財政赤字→日本国債の金利上昇、ということでやや日本経済の今後が憂慮されるところであるが一方、消費税減税は需要の喚起も期待される。プラマイ、どちらが勝つかはおいらには分からないwww。経済といえば、日米の関税問題もまだそのままだ。政権不安定な状態での関税交渉はどのようになるか。政権としてはもうこれ以上の退路は無いと逆...