
事件ドラマ 冤罪事件 「エルピス―希望、あるいは災い-」
事件ドラマの冤罪事件をテ-マ-に扱うものは面白いものが多い。実際の事件で冤罪は、どのくらいかは不明だが、痴漢とかいった事件は多そう。密集した電車の中での痴漢は立証も反証も難しい。流れとして警察署まで連行される状況になったら、言い出しっぺのほうに分がありそう。否定して裁判になったら失うものが多いので、冤罪でも認めてしまうとかありそう。連続殺人で昔の有名な冤罪では無いかという事件というと「名張毒ぶどう酒事件」というのを思い出す。もぅとっくに被疑者はなくなっているようだが裁判は終焉はしてないようだ。もうひとつ、すぐ思い出される大きな事件というと「和歌山毒物カレー事件」、状況証拠だけで犯人を特定し、被疑者は否認し続けていたが最高裁でも死刑判決が出ているようだ。犯人の言動や容姿がふてぶてしく見えるので、この面でも損したようだ。そうそう、忘れてはならないのが「ロス疑惑」事件。結局犯人射殺で真相は闇の中。今、カンテレでやってるドラマ、「エルピス―希望、あるいは災い-」、毎週観ているのだが、これからどの...