雑談

悪人しか成功する政治家になれないwww

去年の政界は裏金問題で終始したような感じであった。国会で今後このような不祥事を起こさないようにいろいろ立法しているようだが、あんまり効果がないと思う。なんでかというと、政治家になるようなやつは悪人しかいないからwww。言葉ではいかに美辞麗句を並べようと、並みの悪人ではなかなか政治家にはなれない。よほどの天才的な悪知恵の使い手だけが議員として成功するのが政界だと思うwww。今回のような裏金手法が禁じられても、また庶民がアッと驚くような別の悪行を編み出すのが政治家www。それより、悪の天才しか政治家として成功しない、その土台を改革しないと。なんちゃつて、暇人のおいらのつまらんつぶやき。選挙が多い今年も政治家の稼ぎ時のようだ。************************
雑談

今年の正月は災害は無し?/不連続の時代がやってきそう?

去年の正月は1日から能登の地震で始まったが今年は平穏な正月になりそう。毎年正月前後は事故や災害が多いのでついつい身構えてしまうが、今年は平穏な正月で良かった。人は今日が晴れなら明日も晴れと期待してしまうが、どんなに天候が穏やかでも毎日晴れの日は続かない。毎日が晴れでは農家も困るし傘屋さんもあがったり。昨日、YouTubeで養老孟司vs田原総一朗の対談を観た、なかなか面白かった。養老さんは、今の日本は「大災害」でも来ないと日本の悪い癖は直らないとか言ってるのだが、日本の悪癖が直らなくても「大災害」は、来てほしくはないのだが。前回の3.11からも既に13年が経ち、又次の災害がいつ起きても不思議で無い今日ではある。その他、経済的な面からも、大災害を呼び寄せそうな気配である。資本主義というのは「富む者はますます富み、貧しい者は更に貧しくなる」という経済のようで、それをインフレが更に加速する。米国もコロナ禍の頃から借金経済を加速し、米ドル札を刷りまくり、もはや国家経済は日本にも劣らずの借金大国だ。...
雑談

詐欺商品ネットを駆け巡る!/プロ?でも騙される?www

先日雑談してたら、知人が電気代が格安の三菱電機のポータブルの電気温風ファンヒ-タを購入したと言う。おいらもそんなような商品の広告をネットで見たような記憶が?確か電気代が1日か1か月か知らないが、10円くらいだとか宣伝してた記憶が。熱線でそんな効率のいい暖房器がこの世の中に存在するはずが無い、ちょつと熱力や電気の知識があれば詐欺広告と分かるのだが、意外やその知人は電気屋なのだwww。詐欺広告も100回言えば真実と信ずる人もいるようで、こんな詐欺商品が結構売れてるのかと驚く。どうも三菱電機という製造メ-カ-名で信用してしまったようだ?念のために三菱電機のホームペ-ジを見ても、電気ファンヒ-タ-は製造販売していない?あららら、中華性の三菱の製造されていない怪しげな三菱電機のファンヒ-タ-を購入したようだ。電気のプロでも騙される、中華性の詐欺広告の電化製品、気を付けましょう!www*どうもこれに似た商品を買わされたようだ?**理論的にありえない熱量の詐欺広告に気づきましょう!www*(でも、こん...
映画鑑賞記

ドラマSP いねむり先生/ドラマ 鑑賞記

粗筋伊集院静氏の自伝的長編小説の最高傑作をドラマ化!『いねむり先生』は、最愛の妻であり、27歳で夭逝した女優・夏目雅子を失った著者・伊集院静がたどった、喪失、絶望から再生への道のりを描いた、自伝的小説の最高傑作。妻・マサコ=夏目雅子を失った後、荒みきった日々を送っていたサブロー=伊集院静は、知人の紹介である一人の男性を紹介される。その人こそ、先生=直木賞作家であり、ギャンブルの神様でもあった阿佐田哲也(色川武大)であった。「先生」との魂の交流の中で、彼は救われていく。それは“友情”とよぶには不可思議な関係であり、“敬愛”とよぶにはあまりに濃密な感情だった…。(C)伊集院静/テレビ朝日・ホリプロちょつと軽いドラマでも観るかという気持ちで見始めた。この主人公が、あの美貌で若くして亡くなった「夏目雅子」の旦那とは知らなかった。このドラマに出て来る「先生」と言われているのか、「色川武大」別のペンネ-ムでは「阿佐田哲也」「井上志摩夫」。ペンネ-ムは小説のジャンルによって使い分けていたとか。噂では美...
映画鑑賞記

月に行く舟/ドラマ鑑賞記

粗筋北川悦吏子「月」三部作の二作目。ギャラクシー賞(第52回奨励賞)。小さな町の小さな駅。幾つもの列車が過ぎてもなおホームに佇む、透明な瞳の美しい女。女は男と出会い、列車を待つ間の短い時間の恋が始まる…(C)CBCテレビ岐阜の山間の小さな駅に佇む一人の女・理生。列車が行ってしまってもホームのベンチに座り続けていた。その駅にやってきた一人の男・涼太。涼太はこの町に住む大御所作家から原稿をもらい帰るところだ。次の列車にはまだ時間がある。待合室で涼太は、近くに喫茶店がないか理生に尋ねる。傍らの白杖が目に入り、彼女の眼が見えないことを知る。教えられた喫茶店はつぶれていた。涼太はしかたなく駅に戻る。缶コーヒーを飲みながら待合室で話す二人。涼太は自分が出版社の人間で原稿をもらいに来たことなどを話す。喫茶店がつぶれていたことを知った理生はもう一軒カフェを教える。「あの、一緒に行きませんか?お茶でもごちそうします」二人のささやかなデートが始まった…。列車を待つ間の短い時間。やがて、女は、どこかに行くため...
映画鑑賞記

PERFECT DAYS/ドラマ鑑賞

粗筋東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。木々が作る木漏れ日に目を細めた。そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。©2023MASTERMINDLtd.新着2時間4分2023Gアマゾンプライム役所広司主演だが、殆どセリフが無い。セリフの無い役は難しいのか楽なのかは分からないが、大根役者がセリフ無しでは間がもたない。訳アリの主人公ではあるが、淡々と無言状態でドラマは続き渋い役をこなしていた。その他めずらしい俳優というか歌手の「石川さゆり」が登場。最近テレビ画面で見てないのでちょつとどこか似ているなくらいの感じだったが、歌をうたう場面でやっと気づいたwww。歳相応だが昔よりやや超えていた。ド...
映画鑑賞記

地獄の黙示録 ファイナル・カット/映画鑑賞記

粗筋1960年代末、ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自らの王国を築いているカーツ大佐を暗殺せよという指令だった。ウィラードは4人の部下と共に、哨戒艇でヌン川をさかのぼる。アマゾンプライムビデオ*********************既に1回以上は観たことのある映画だが、再度観る。詳細場面は忘れてしまっているwww。「ベトナム戦争」といっても今では余り記憶のある人も少ないかな。戦争の凶暴性、戦場では人は野獣と変貌とか、言葉ではなんとでも言えるが、こういうのは体験した人でないと理解不能かな。圧倒的な火力を持つ米軍が初めて負けた戦争でもある。ベトナム戦争を扱った映画も沢山あるが、これもその有名な映画の一つ。狂気と正気、それを行ったり来たりするのが人類の歴史かな?今も続くロシア&ウクライナ戦争、イスラエル&中東戦争、武器は進化したが人間の狂気性は変わらないようだ。ヘリでベトコンを襲撃...
雑談

ロト高額当選! という迷惑メ-ルが毎日来る(泣)

どこでフリ-メ-ルのアドレスが漏れたのか、最近毎日10件くらい、ロト高額当選!という詐欺メ-ルが来てウンザリ。こんな棚からボタモチの詐欺にいくら貧乏でも書かれたリンクを踏むほど愚かではないが、迷惑メ-ルに振り分けられてはいるがさすがにうんざり。ランダムに発信メ-ルアドレス、ソフトで自動的に変えているようで受信拒否しても来るんだから嫌になる。もともとロトなんて今まで一度もしてないのにな。FaceBookにも、Line誘導への誘いのMessangerの書き込みがちょくちょくある。MessangerでもLineで出来ることは何でも出来るのに、何故Lineへ誘導しようとするのかが意味不明なのだが、どう考えても怪しい😁ネットでの詐欺商法は元手がかからないので、ダメ元か本当に多くて嫌になる。聞くところによると、Line誘導されて、しばらくやり取りしているとそのうち仮想通貨への投資を誘われるとか。最初は数十万、気がつくと千万超える投資をしていて、シマッタと思った頃には連絡がつかなくなるというパタ-ンだ...
雑談

虫けらのごとく人間が無限に殺されていく!ああ無情!!!パレスチナ/イスラエル バトル

最近イラク/ロシアの戦況を伝えるニュ-スが影を潜めてマスコミはガザ地区の無情な戦況一色になりつつある。八丈島程度の広さの地域に200万人が住むというガザ地区でいよいよ地上戦が始まるとと伝えられている。イスラエル軍はガザのハマスを地上戦で一掃すると豪語している。今回のテロ的なハマスの奇襲攻撃は、ハマス一掃とは仮称で実際はガザ地区に住む厄介なイスラム人も一掃してすっきりさせたいと思っているはずだ。こんなイスラム絶滅の好機は無い、イスラム人を一掃すればガザなどという厄介な地区の存続も必要ない。ということで、ガザ侵攻地上戦は阿鼻叫喚の地獄の殺戮戦争になるのではと杞憂してしまう。イスラム/イスラエルの戦いは、国土の取り合いだけでなくユダヤ教とイスラム教の宗教戦争でもある。これにアラブ国が加わると、三つどもえ、欧米が加わると四つどもえ。数万人の命が虫けらのごとく消えていくのではないか。白人は白人が殺されないと余り真剣に命の重さを感じないので、欧米は、この戦いの火の粉が自国に及ばないか、ヒヤヒヤしなが...
映画鑑賞記

小さき麦の花(字幕版)/映画鑑賞 

粗筋)2011年、中国西北地方の農村。貧しい農民ヨウティエと内気なクイイン。互いに家族の厄介者だったふたりは見合い結婚、夫婦になった。ぎこちなく、それでも互いを思いやり、作物を育て、日々を重ねていくふたり。ヨウティエのことをいつも気にかけるクイイン。そんな彼女の気持ちに愛おしさを覚えるヨウティエ。ある日、家を建てるためにヨウティエが作ったたくさんの日干しレンガが突然の大雨に襲われる。そんな不運さえもふたりには大切な日々となる。クイインは初めて会ったその日からヨウティエの優しさに気付いていたと話す。ロバと、ヨウティエと、クイインと。力を合わせ、毎日懸命に働き、ついに自分の家をもった。だが、その幸福は長くは続かなかった——。********************************中国の映画だ。失われゆく中国の農村の田舎に生きる朴訥で生き方の下手な貧しい農家の夫婦の物語だ。まだ中国にはこんな素朴で素朴な農家があるのかな?日本では消滅した。なかなかの良作品。時々交わされる夫婦の会話が意味...
雑談

日本で石炭が掘られていた頃/「海に眠るダイヤモンド」で思い出した事

日本も大昔は石炭の採掘が盛んであったことを「海に眠るダイヤモンド」のドラマ観て思い出した。九州、北海道が主な炭鉱地であった。そして時々大きな「炭鉱事故」があった事も思い出した。それがいつのまにか、アッという間に消えた。当時炭鉱現場には何万人と従事していただろうが、その後彼らはどこに移住したのだろうか。幸い炭鉱の閉鎖時期は、日本がGDPで上り詰める最盛期であったから、大きな雇用問題とはならなかったのかもしれないが、当の炭鉱従事者にとっては大きな生活の異変だったろう。もっと昔の江戸時代までは、日本は有数の金鉱地でもあって、有名な佐渡金山とかは今でも有名である。最近外資が、日本で又採掘出来る有力な候補地をいくつか探し出して、採掘しようとしているのを地元民が反対して問題にもなっているとニュースで見たことがある。日本の戦後の驚異の経済復興は、日本に資源が無い事が幸いしたと学校で教えられたことがあるが、無いよりはあった方がいいに決まっている。幸い四方を海に囲まれて、外国の資源を海運で一番安い国から安...
雑談

いつまで続く103万の壁の税金問題/結果的には金持ち優遇の改革?

税制というのも一つ動かすとその影響はそれだけでは辻褄が合わず、他の制度も改変も必要となるようだ。ここ30年、日本は殆どインフレが無く、経済の成長が停止した期間だった。インフレが無いのはいいことなのだがその間日本以外の国の経済成長はめまぐるしく、遂に日本はGDPでドイツにも追い越されてしまった。ところが、日本もコロナ禍を経て遂にインフレが進行しはじめた。原油や電力の物価高騰は全ての物価を押し上げ、日本も去年では統計的にも4%、実感では1割くらいの物価高である。税は累進課税制度、物価高なら累進的に税収も増える。インフレなら国債の償還額も実質的には減る。政府としては借金が減り更に税収が増えるから、インフレで肥えるのは政府と金持ち。こんな背景で、国民民主の前回の選挙の勝利で久しぶりに税制に手をつけることになったのだが、案の定、減税には政府のガードが固く、なかなか話が進まない。インフレは実質的な増税なのに。政府の言い訳は、4割の国民は無課税、今回の課税の壁の移動は金持ち優遇となり、4割の無課税国民...
雑談

メディアのニュースは片目で観る癖がついてしまった!/本田 日産経営統合?

最近歳のせいか、メディアのニュースは片目で観る癖がついてしまった。酷い時には、このニュースは本当かな?なんて猜疑心満々で観てしまうwww。時間的にもテレビやネットのニュース報道に割く時間割合が減ったことも一因あるのかな?テレビ報道に接する前に、既にネットからその情報を得ている事が多いので、新鮮味も薄い。韓国の戒厳令発動のニュースもネットから半日くらい遅れて報道し出した。特に大昔、某国営的放送局がやったルポルタ-ジュ報道は酷かった。盲目の現代クラシックの作曲家が、実は他人に作曲を依頼していたとか、更に有名なSTAP細胞の小保方氏のルポルタ-ジュ、黒を白と報道するような大チョンボは滅多にないが、マスコミの報道は、常に一面的というか、片方をそぎ落とした偏向報道が多いので気をつけて観ているwww。今になって振り返ると、STAP細胞の小保方氏への当時のマスコミの攻撃も、本当に核心を突いた攻撃だったのか疑問になる。あれだけ大騒ぎになると、誰かを極悪の悪者に仕立て上げないと収拾がつかないという理由で、...
雑談

選挙結果を見て….. 年内最後の解散衆院選挙は秋とか言われているのたが

ようやく最後の地方選も終わった。市議選は町内を多くの宣伝カ-走るのでうるさい。市の端のほうでもこれだけうるさいのだからど真ん中はかなりの騒音と想像。ニュ-ス報道だと維新の一人勝ちとか。野党は立憲はかなり落ち目、やや左よりのところと些事的と思われるような事で騒いでいるので浮動票は得られず。ましてや賛成党とか元N党のような得体の分からないような党にも票は得られず、結局大阪で認知度あげてきた維新に浮動票が流れたのかな。手垢の付いた既成政党には浮動票は流れない。維新も上向きではあるが、玉石混同というか、結構悪どい野心家議員が多いようで、よくニュ-スになる。足元がおぼつかない気配。夢のような政策でなく、地道な本道の政策を掲げた手垢のついていない新党が生まれれば、結構浮動票を稼げれると思うのだが、いつまでたっても出てこんな。政治に多くを期待するのは筋違いか?追記)今回の選挙でトップニュ-ス級と言えば、26歳で市長に当選した高島崚輔氏。学歴が凄いと評判。26歳の人口約9万3千の芦屋市長。狸や狐の市会議...
雑談

憲法の日

ロシア、ウクライナ侵略戦争以来日本も国防意識が高まり政府も風が吹いたとばかりに、一歩踏み出した。とはいえ、今の憲法は武力増強には足かせがきつく超保守の人はいらだっている。一方岸田政権になって、あの超保守内閣の安倍政権でも出来なかった一線を安安と超えてしまったことに危惧の念を抱いている民主勢力は、今の岸田政権の今後を心配している。日本の四方は反民主国家ばかり。ならずもの国家に四方を囲まれているので、戸締りが大事ではあるが、いくら堅固に戸締りしても強盗に入られたらひとたまりも無い。特に北側は、現在隣国を強盗遂行中で怖い怖い。今日は憲法の日だ。改憲、護憲、いろんな行事がおこなわれるのだろうが、まぁ権力者はその気になれば、今の憲法でも充分戦争体制を轢くことが出来そうだ。憲法も大事だが運用する権力者によって解釈が異なるから、軽々と一線を超えてしまうことも出来る。時の権力者を選択するのは選挙、その選択は国民の投票。そうそう、最近の世論調査だと、護憲派が又増えたとか。なにかきな臭い環境になってきて権力...
TRANSRATE