最近のトランプ米国は、何と戦っているのか分からないところがある。原油価格の乱高下に一喜一憂しているふしがある。泣き所は、イランの石油施設を簡単に爆撃出来ないところである。イランの石油施設爆撃は、イランの経済根拠の根本だから、これを爆撃して使用出来なくすれば、イラン経済を崩壊出来る。しかしその反動として原油の値段も爆騰する。痛し痒しというか、なかなか爆撃出来ない理由である。最近の原油相場も100ドルは超えて、110ドル代が定席となりつつある。このまま現状が維持されたら150ドルが定席になりそう。
日本の原油の備蓄は8か月、来年初頭分までは充分にあるという政府発表。しかし一部メディアは、本当は3か月分にも満たないのではと不安を煽る。どちらが真実か分からないので、国民も不安である。底辺庶民としては、原油が足りようが無かろうが、なるようにしかならないので不安を感じながら静観しているしかない。ナフサが足りないと言われている。一部の医療器具に目詰まりで品不足とか?入院している病人もひやひやであろう。いつもしわ寄せは弱者に来る。
イラン戦争もはや1か月、あれだけ爆撃でイランの様々な施設が破壊されれば、終戦して再建が始まっても年単位の時間がかかる。ロシアや他のアラブ国はまだ原油の産出に余裕があるとか言われているが、間違いなく今後も原油の値段が上がり、世界中でインフレが進行する。庶民の購買力は減退し、景気は減速する。その火の粉が雇用に飛び、大失業の時代にならないことを祈りたい。日本は既に、スタグフレ-ションに突入したようで、これからじわりじわりとその影響が、まず庶民の生活を襲う。
(4月8日の午前9時(日本時間)にトランプが、イランへの猛爆撃再開するか発表すると言ってる。又TACOるか、今度は実行するか?)
米国の良心、理性はいずこに?帝国主義の復活、力が全てを支配する、歴史は先祖返りの逆行。
今日も一日平和であることに感謝!
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