トランプ関税がぼつぼつ経済に影響を与えそう。20%以上の関税ということは、日本でいう20%の消費税と同じことで、米国民が購入する購買物が2割高くなる。要するに2割以上の増税ということだ。日本でも最初の3%の消費税開始と同時に景気が悪くなったのだが、20%以上ともなると、米国国民の増税感は計り知れない。一気に消費が冷えて景気が悪くなるのは目に見えている。米国が一気に景気後退して、「不況」に陥るのではと杞憂する。トランプ内閣に今反対できる人は誰もいない。ただ唯一、NO!トランプと言えるのは市況www。トランプNO!と株だけがトランプ王に反撃しそう。今までがバブル気味だったので、一気に「大恐慌」なんていうのもありえる。米国株の時間軸から見ても、ぼつぼつ「大恐慌」が来てもいいサイクル。
まぁ、我らのような貧乏人は、失う財産も無いので、「大恐慌」は物が安く買える可能性もあるので嬉しいのだが、ハイパ-インフレとなっては年金も紙くず同然になってしまい困るなwww。年金は「米や野菜」の現物支給にしてもらわんといかんかな。政府がそんな気の利いた施政するはずがないか。
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