昨日、トランプが日本との関税交渉が一向に進展しないのに憤って吠えた!もぅ4月3日発表の関税率に戻す!みたいな。テレビニュ-スではこのことを大きく報じていたが、今日の日経の株価はそんなニュースに馬耳東風で無風。輸出企業が神経をいらだたせている割には市場は反応しない。30~40%くらいの関税なら問題ないととらえているのか、あるいは又トランプのTACOだとでも思っているのか無風www。トランプ節も最近はオオカミ少年の叫びみたいに市場もマスコミも慣れてきて以前のようには大騒ぎしなくなった。
トランプ関税、仮に実行されたとしても長くは継続出来ないとみんな言う。関税分は最後は消費者が負担することになる。30~40%のインフレに米国消費者が耐えられるハズがないとみんなみている。日本でかって消費税の導入の際、大きな変動があった。消費は減退し、日本の景気は一気に落ち込んだ。
来年秋に迎える中間選挙、超インフレ、消費マインド暴落の状態で選挙戦に挑めばどうなるかはだれの目にも明らかだ。ということで、そのうちTACOのトランプは必ずこの高関税を引っ込めると読んでいるのかな?
そういう意味では、日本の市場は冷静というか大人の態度をとれるようになったのかな?大国の暴君の発言に右往左往されない日本に早くなって欲しいものである。なんちゃつて?
今日も暑かったな。いよいよ暑さも全開し始めてきたようだ。エアコンの電源入れないと倒れるwww。
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