2021-08

雑談

コロナと共生する時代の始まりか?

 人生長くやってきたのだが、この歳になって疫病と共生する時代がくるなんて想像もしなかった。私は歴史は嫌いでよく知らないが、歴史的にも疫病と共生する時代が長く続いた例は沢山あるようだ。数十年と続く場合もあった。スペイン風邪というのは人類の三分の一が罹患したというから凄かったようだ。今のところ日本でのコロナの罹患者はわずか1%くらい、亡くなるのはそのまた1%。数字上では無視出来る数なのだが、ことは人の命。ほんのわずかではすまないようである。。コロナで亡くなったと言われる人の多数は他に持病を抱えていて、いずれ近々亡くなりそうだった人が多い。インフルエンザ-でも毎年、このくらいの数の人が亡くなるのだが今年はインフルに罹る人が殆ど居ないという。コロナ騒動で、健康に留意する人が多くなって他の病気にかからなくなるという嬉しい話も。コロナは人間だけでなく動物も同じように罹患する。猫や犬も罹患する。ペットから伝染した人も多いと思われる。本来なら、猫やネズミにも首輪を付けて不要不急の外出は自粛してもらわんと...
雑談

オリンピック閉会 遂に終わったよ

今日から又、普通のお盆休みに戻るかな。何も変化の無い凡庸な休日も楽しい。連日のオリンピック祭りはさすがに飽いた。閉会式評判良くなかった。私にはどれ観ても余り感動しないので、どれもいつもつまらん。 今日は台風の影響で雨が降るとか。久しぶりの雨に期待しよう。少しは涼しくなるかな。冬が恋しい。 昨日の菅総理の支持率最低になった。オリンピック開催の目論見外れたかな?視聴率と支持率はやはり無関係か。平時だったらなんとかうまくこなしただろうが、戦時の総理としてはやや心もとない。時々原稿も読み飛ばしするようだが、健康状態大丈夫なのかな?パラが終わったら解散とか言われているがどうなるかな。スガさんでは選挙は無理とかいう意見与党からも出ているからこれからひともんちゃくあるのか。今のところ与党にも野党にも風吹かず。
雑談

鑑賞記 ドラマ 後妻業 ⅱ

ドラマ 後妻業と言えばこっちの方が新しい。木村佳乃 はこのドラマ前後から悪女役に開眼したようで、その後時々悪女役をするようになったようだ。ある程度地的要素が無いと、悪女役は上手くこなせないのだが、どうなんだろう。そこは役者だから地の性格とは全く別でもこなせるのかも。こちらのドラマのほうが、やや心理描写のほうに重点がかかっている。ストーリ-もやや異なる。老人の性業欲と、それに漬け込む悪女、の原点は同じ。二つの作品を見比べてみるのも楽しい。
雑談

鑑賞記 後妻業の女 

監督鶴橋康夫出演大竹しのぶ,豊川悦司,尾野真千子性と金、こんな人間の欲望の2大タイトルが題材なら誰でも面白いスト-リ-が書けそうな題材であるから面白いに決まってる。悪女なら日本でも指折りの 大竹しのぶ。彼女が元夫、さんまと並ぶとさんまさえ善良にみえてしまうほど悪女では名演技。老人に近づいてくる男や女、意図が無いはずがない。先日判決が下りた、このドラマを地でいったような事件でもあった。いや逆にあの事件からこのドラマは生まれたのかも。数人もの老人やおじさんを手玉にとって殺害した殺鬼女、どんな妖艶な容貌かと思ったら、写真を見てもどうしてこんな女に騙されたのかと思われるほど信じられないような容貌であった。優しかったのか、記者の取材によると、男の心の隙間に入り込むのが得意だったと証言してる人がいた。生命保険外交員をしていた時期があったようで、保険の知識には詳しい。手に職の無い女性が多い職種だ。ただ外交能力、口が上手いのは必要条件。そしてあんな練炭殺人事件とかいろいろ信じられないような事件を起こして...
雑談

いよいよ来たよ 重症者以外は入院できません!

タイトルの、先日の政府の布告は、いよいよ来たかという思い。皆保険の日本で、死にそうにならないと入院出来ないとは。現実、今はコロナ病床が逼迫しているから、このような扱いをしないと重症者を救えないようだ。東京、予想以上にコロナ病棟は悲惨な状況のようだ。私ら地方に住む者は東京で良かった(ちょつと失礼)、と思うしかないけど。でも東京で起きてることは時間差で地方にも波及する。地方の医療体制は東京ほどには完備されてないから、東京のような状態になったら正しく日本医療崩壊。それにしても、こんなに早く東京の医療崩壊が来るとは、予想より早いな。twitterの書き込み見ると、軽症者でも39度以上の高熱を発し、肺炎で息も絶え絶えで当局に電話しても看護婦が話せるうちは大丈夫だとか言われて軽症者扱いでホテルか自宅待機だとか。私の想定の軽症レベルとは段違いにハードルが高いようだ。政府の言う重症者というのが、どんなレベルか想定出来ない。あと医療関係者の弁だと、重症者の定義があいまいで、担当行政担当者の恣意でかなり重症...
雑談

朝生 鑑賞記 久しぶりに田原さんの元気な姿を観た

久しぶりに映画観ながら朝生を観てしまった。80何歳か知らないが、相変わらず元気いっぱいの田原を観た。若かりし頃のような鋭い突っ込みや単語が出てこない事はあるが、まだまだお元気のようだ。以前、ムチャクチャと入れ歯の音が気になったが昨夜はそれも無かった。音が出ないように訓練したのか、入れ歯を変えたのかな?日々改善努力。 コロナが題目であった。これを観ての感想は大筋下記のようであった。1、水際対策が失敗した。2、ワクチン獲得戦争に惨敗した3,厚生省の利権と縦割り、縄張り争いでコロナ対策の行政が機能しなかった4 一番弱い飲食店ばかりいじめるのはどうか5 訪問医療とその問題点1 については、こと既に遅しで、今になって反省していてもしょうがないのだが。これも相変わらずで、縦割り行政で機敏な判断で行政が人を回せなかったということのようだ。入管の不手際、人員不足、臨戦時対応が出来ず、ザル状態で感染者を入国させてしまった。2 は責任を取りたくない官僚と行政が、最初ワクチン効果に疑問を抱くマスコミに迎合し国...
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