2021-11

雑談

絶唱

「伊豆の踊子」「潮騒」に続く山口百恵=三浦友和コンビ第3作。戦前のまだ封建的な風土の残る山陰地方を舞台に、大地主の息子と、美しい山番の娘の許されない恋を描く純愛映画。山口百恵が亡骸のまま友和と結婚式を挙げるシーンは有名。山陰地方の大地主の一人息子・順吉は山番の娘・小雪を愛していたが、周囲の猛反対に遭い、二人は山を下りて駈け落ちするが・・・。(c)1975東宝監督西河克己出演山口百恵,三浦友和,辰巳柳太郎。おまかせ録画でいつのまにか録画されていたBS映画。かなり古い映画のようで、ういうぃしい山口百恵と三浦友和が出演。歌謡曲でも学生時代に、こんな名前の歌を聞いた。ちょつと懐かしくなり、観てしまった。ストーリ-的にも演技的にもそんなに面白くなかった。それにしても三浦友和、若いころはハンサムだったな。最近老けてちょつと相が悪くなったような気もするが。山口百恵の息子も俳優でたまにドラマとかで見かけるのだが、両親が美男美女のわりに、そんなに美男でないのが不思議だ。まぁ、どうでもいい話か。最近山口百恵...
雑談

自炊 チャ-ハン その一歩

今日、スーパ-に食料品買い出しに行く気力が無く、冷蔵庫もかなり空っぽ。夜中腹が減ったが冷凍食品も無い。幸い卵とチャーハンの素だけはあったのでチャーハン作ることに。今までも何度かチャーハンを自分で作ってみたが、いつも水分を取る前にねちゃねちゃになってオジヤのようなチャーハンが出来てしまう。中華料理店で食べるパサパサのチャーハンがなかなか出来ない。今夜はフライパンの火力も強めで挑む。予めレンジで熱くしたご飯と卵をからませておき、炒めた野菜に一気にかけてチャーハンの素を混ぜ、何度もフライパンを軽く持ち上げて全体を裏返しにホップさせる。強火で何度もホップさせていたら、かなりパサパサに仕上がってきた。味はいまいちながら、今まででは最上のパサパサ感。チャーハンを上手くパソパサにするコツを会得したようだ。味付けをチャーハンの素に頼らず、もう少し深みのあるつゆと材にすれば、かなり美味しいチャーハンが出来そうな予感。次回に期待したいところだ。
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COP26に思うこと 地球惑星号 SOS 地球の終末は近いのか?欲望の世界の行き着く先に何が待ち受けるか?

先日から英国で行われているCOP26、大国の政治家のやってますジェスチャばかりと環境活動家は怒っている。今、惑星地球号の病状はかなりピンチらしい。百年に一度の大災害が忘れる間もなく毎年のようにやってくる。長く生きてきた私の人生にも、かって記憶の無い大災害をここ最近の間に、立て続けに経験することになろうとは思わなかった。これらの大災害が地球環境の変化に起因するのかどうかには確たる根拠が無いが確かに最近の気象変動はおかしい。昔は竜巻などという用語は外国のニュースでしか聞けなかったが、今は私の住む地域の天気予報にも竜巻警戒とかで時々出てくる。人間の経済活動が、環境破壊の主原因と言われてから久しい。地球環境という観点から言えば、皮肉にもこの2年間でのコロナウィルスの功績は凄い、一番の功労者に違いない。環境破壊の主原因、経済の活動をかなり抑えたのだから。どんなSDGs活動より大きな効果だったに違いない。地球環境とコロナウィルスとの関係を繋ぐ糸は今のところないが、全く無いとも言えない。COP26で日...
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四苦 生 老 病 死 苦あれば楽あり

四苦八苦という言葉は我々もたまに使う言葉だ。仏教用語とか。詳しいことは知らないが含蓄のある言葉だ。生老病死というと人の人生は辛いことばかりかと錯覚するがそうでも無い。辛いことがあった後にはささやかな喜びにも大きな幸せを感じるものだ。おいらは今まで幸いなことに余り大病したことが無かった。十数年前、事前に病の兆候を察知し病院で検査してもらったらステージⅢB。あの時はさすがにうろたえた。おいらもこれで最後かな?とも半分思った。死が背後に迫っていると、神経も繊細になるようで自然の風景を観ても今まで感じられなかった愛しさを感じる。これも苦あれば楽ありかと。今まで感じ取れなかった自然からの幸せを大病が教えてくれる。手術の為にしばらく入院、入院当日、家の玄関前でしみじみと我が家を見る。これが最後の見納めかと思うと、涙が出てくるような気持ち。生きている喜び、生への別離の気持ち。そんな感情が交錯してちょつとうろうろっとした記憶がある。1か月くらいで手術を終え、運よく退院。刺激の無い普通のマンネリの我が家の...
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テロ、ライブ

韓国映画久しぶりに観た。なかなかよかった。こういうストーリ-、以前似た映画観たな。警視庁とかの緊急指令室の応答のやりとりだけで進んでいく展開の映画。デンマ-クの映画ギルティ。犯人は最後の最後で姿を現すが、それまでは電話の応答だけ。腐ったテレビ界、行政、権力を背景にして。余り撮影費用をかけなくてもそれなりに面白い。
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なかなか面白かったぞ。少しハッピ-エンドのゴールにたどり着くまでが長すぎたきらいはあるが。中島みゆきの歌謡曲、糸を題材にストーリ-をふくらませた映画かな。
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陽のあたる坂道

大昔のモノクロの石原裕次郎主演の映画。裕次郎コンビの北原三枝,芦川いづみも共演。う~ン、セリフがワザとらしいしストーリ-の真実感が薄い。説明文を読んでるようなせりふが多い。ストーリ-も理屈ぽくていかにも作ったような感じでリアル感がいまいち。石原慎太郎の小説の映画化なんだけど、原作の小説が安っぽいせいかどうなんだろうな~。プチブルジョアを背景とした慎太郎のお得意の家族構成、兄と弟のしがらみという展開。まだこの頃は裕次郎も映画界に入って間もないのか演技は下手だな。いやいつまでたっても余り演技は上手いとは思われなかったけど。スタイルと顔と甘い声だけはいい。まぁそれだけで役者になったようなものだけど。 最近慎太郎の動静のニュース見ないな~。どうしてるんだろう。かなりのお歳だからマスコミとはシャツトダウンしてるのかな。政治家の息子も今回の選挙で惨敗しちゃつたけど。
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老いは忍び足でやってくる 死は奇襲攻撃でやってくる

最近、いかにも秋という日和、柔らかい秋の太陽の日を浴びながら転寝にも良い気候。昼間は窓を閉じているとやや暑いほど。雨も降らず秋桜の花も全開である。洗濯物もよく乾く、布団を干すのも絶好。 昨日、学生時代からの古い友達のlINEに書き込みがあった。ここ半年ほど書き込みが無かったので、どうしてるのかな?と思っていた。半年ほど前のメ-ルとかのやり取りでは、町内会長と老人会のダブル会長で奔走してるとか書き込まれていたのだが。突然連絡が絶えて半年。奥さんからの書き込みで物忘れが激しいようで、パソコンが使えないとか。え?老化というのは、そんなに突然やってくるのかな?と、少々いぶかしい気持ち。思い出せば、同じことを2回以上書き込んできたりとか、やや兆候はあったのだが。おいらの年代になると5人に一人くらいはなるようなので他人ごとでは無い。身近な友達が、一人二人と、段々老化の物忘れの症状に苦しんでいく。おいらも昔から固有名詞を記憶するのが不得意で、地理。歴史、生物、語学とかは子供の頃からからっきしダメ。最近...
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海外旅行関連会社 大ピンチ 赤字の垂れ流しは続く

ANA、JAL共々1千億を超える赤字発表。最近の国内感染者激減で国内旅行は徐々に増えているようだが海外旅行関連の悲惨なニュースはまだ続く。熱帯アジアのタイは、最近海外旅行者の入国制限の緩和に踏み切った。GDPの2割を観光業で稼ぐタイは、2年も続くコロナ禍で観光業関係は殆ど店を閉じて、コロナ終息を今か今かと待ってるようだ。余程体力のある店や企業で無いとこれほど長期の閑古鳥に耐え切れず、恐らくオ-ナ-は代わって開店登場となるのであろう。しかし、かっての海外旅行愛好のはしくれとして、航空会社が息の音とは嘆かわしいことである。旅行好きの人は、この長期のコロナ禍、ストレス溜めて、耐え切れずうずうずしているようだが、出国はよしとしても、帰国時の日本入国で2週間も勾留されてはかなわんので、まだまだためらっているようである。ゆきはよいよい帰りは恐い。それにしても、まだまだ国外でのコロナ終息のめどは見えそうもないのだが、海外旅行関連業界はどうなってしまうのだろうか?そうそう、国内のインバウンド関連もどうな...
雑談

おいしい給食 season2

80年代。ある中学校で、給食マニアの教師と生徒が、静かな「闘い」を続けていたー。それは、どちらが給食を「おいしく食べるか」。究極の「食ドラ」、待望の続編!©2021「おいしい給食」製作委員会という紹介通りのストーリ-。学校給食を題材にした喜劇。主人公の先生のオーバ-なアクション、馬鹿らしいと思いながらつい笑ってしまう。ストーリ-も至極単純、毎回出てくる学校給食をいかに美味しく食するかというバトル。だから給食メニュ-をどのように食べるかという場面のオーバ-ゼスチャ~が見もの。でも、こんな馬鹿らしいドラマをよく考えついたものだと関心。 おいらの世代の学校給食は実に粗末な物だった。近くの農協で作った不味い食ぱんと不味い脱脂粉乳ミルク。本当に不味かった。栄養があるからと言われて嫌々飲んだものである。まだ牛乳は贅沢品なので中学校になるまでは給食には出て来なかった。今の子供は幸せだよ。結構今の給食は美味しいらしい。うらやましや。
雑談

選挙のお祭り終了!泣く元センセ-、笑う未来のセンセ-、悲喜こもごも

短期決戦の衆院選挙終了。幹事長が選挙区で負けるとか多少のサプライズもあったが、結果は下馬評通りとなったようだ。自民党単独で過半数も獲得したようで、余り変化は無さそう。これからは、各党が国民に約束した饅頭の分配が具体的にどのようになるか興味が移りそう。コロナ禍で初めての国政選挙で何か大きな変化を期待したて人もいるかもしれないが、残念でした。元大臣も少し落選しているが、テレビ映りで性格が悪そうな人とか、悪いことをした元センセ-とかが確率的によく落ちてるようだ。性格が悪いとか意地の悪そうな人はやはり人気が無いようで、国民もよく見てる。幹事長が選挙区で落選結果は個人的には予想外。あれだけTPPで頑張ったのに選挙区では毒まんじゅうを食べたマイス効果のほうが大きかったようだ。ともかくも、これでしばらく見飽きた選挙のニュースは明日から見なくてもいいようだ。明日からは、国民に配る饅頭の話に移るのかな? 今日ニュース見たら、自民党が意外にしぶとく伸びてる、代わりに立憲が失速して前回より数減らしてる。さいご...
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