2022-01

雑談

ミャンマ- インレ-湖 2002-1206~1222

インレ-湖は、ミャンマ-の中腹の高原にある湖。かなり涼しい。湖沿いには観光でも有名な猫を沢山飼っているお寺がある。観光客にCATが輪をくぐりぬけて飛ぶ芸を運がいいと観れる。湖の中にレストランもある。湖で漁をなす漁師とか湖沿いに観光客用の市場とか、インレ-湖はそこに住むミャンマ-人の生活の糧のようだ。 ミャンマ-はヤンゴンとか一部の大都会?を除くと、私たち日本人の感覚ではすこぶる田舎じみていて、なぜか昭和のノスタルジャを強く感じる。ミャンマ-は一歩入ると、田舎の村では電気も水道もない。建物もすこぶる素朴で藁とか竹細工とかでできている住居も少なくない。熱帯アジアであるから、寒さということがないから、こんな素朴な住居でも充分快適に生活できるのだろう。素朴で文明とは少し離れた生活スタイルは、長期間では耐えられないが短期間だと、隣の芝生は青い、というわけではないが、なんかなかなかいいように思われる。とはいえ、電気、ガス、水道の無い生活に、長期ではとても耐えられないが。 ということで、文明とはやや距...
雑談

メ-ホ-ソン 首長族の村を訪れるの巻 チェンマイで知り合った邦人の人と、4駆のジェミニ-に相乗りで、物好きにも山中のカレン族、首長族の村を訪れてしまった               

                                    2,000 04  首長族の村については、いろいろ言われているが? メ-ホ-ソンの首長族はタイの観光用の絵ハガキなどの写真で有名である。北タイ、メ-サイ、メ-ホ-ソン、チェンライを旅している時、たまたま同じく観光で旅してる同い年くらいの日本人と会った。彼は後に知ったが工場関係の電気設備屋とかで、タイ人の彼女を連れての旅であった。タイ人が観光案内や通訳してくれ、4駆の車も割り勘となり、私も便乗して彼らに付いていった次第である。現地人の説明だと、首長のワッバをハメるのは、幼少のころくじで決めるとか。他に雇用の無い部落でもあり、観光資源として政府からも補助があるようで、個人的には人道的にどうかと思うが、経済的な面から今日まで続いているらしい。部落の土産物屋では、ワッバをつけた子供やね-さんが販売員を兼ねている。働き盛りの男どもは、日陰でたむろして、コ-ラ-の蓋と思われる物を盤に並べ、酒を飲みながら博打三昧のようである。他に...
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タイ コ-ンケ-ン チェンマイで知り合った邦人の旅友に連れられて行ってしまったコーンケ-ン もぅ昔のことで、余り記憶が無いのだが、大きな湖と、寺の記憶しかない((´;ω;`)ウッ…)    2,001 1月

 たまたま、チェンマイ辺りをブラブラしてる時、知り合った邦人の旅人に、後日バンコクに戻った時に連絡があり、彼の彼女の故郷がコーンケ-ンということで、無理矢理連れられて行ってしまった所がコーンケ-ンでした。ホテルの近くでレンタルバイクを借り、ホテル周辺を走り回る。今、地図で見るとかなりデッカイ湖だ。ガイドも他に知り合いも無いので、でたらめにあちこちをバイクで走るボートは沢山あったが客がいないバイクで走り回っていると大きなお寺をみつけた今、ググってみるとプラマハタ-ト(コーンケ-ンナコン)というのだそう熱帯アジアのお寺はけばいが、このお寺も同じなかなか手入れはよく奇麗なお寺だったつつじのような?これが正面かな?不思議なことに像が更に恐竜も何故恐竜の像が?と思ったのだが。今調べてみると、コーンケ-ンにあるプーウィエン国立公園という所で考古学的発掘から恐竜の化石が沢山出てきたようで、このお寺もそれの影響かな。宿泊したホテルから夜遅く、寝ているとうるさいホテル前にクラブがあって、そこで深夜までじゃ...
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タイ最北の町メ-サーイ⇔ミャンマータチレク(半日の旅) 旅の追憶                  (2001年1月)            チェンマイからバスに乗り、メ-ホ-ソン→チェンライ→メ-サ-イ にやってきました

メ-サ-イの地図その他   メ-サ-イの街並みイミグレ 国境の川国境の川の橋メ-サ-イの街並みイミグレ審査ここからミャンマ-こんな感じで現地人はイミグレを通り抜けて行きます?ここはミャンマ-?メ-サ-イ、後で知ったのだが、ちょつと危ない人も来る街らしい。ホテル周辺を散策していたら、あるある。どうもミャンマ-人の女の子が殆どらしい。ちょつと表側からは見えない、メ-サ-イ裏の顔。町はタイの僻地?なのか割合静かであった。もちろん日本食を食べさせてくれるようなレストランはみかけなかった。観光地ではないので、景色もいまいち。
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タイ最北の町メ-サーイ⇔ミャンマータチレク(半日の旅) 旅の追憶               

   メ-サ-イの街並み イミグレ国境の川国境の川の橋メ-サ-イの街並みイミグレ審査ここからミャンマ-こんな感じで現地人はイミグレを通り抜けて行きます?ここはミャンマ-?メ-サ-イ、後で知ったのだが、ちょつと危ない人も来る街らしい。ホテル周辺を散策していたら、あるある。どうもミャンマ-人の女の子が殆どらしい。ちょつと表側からは見えない、メ-サ-イ裏の顔。町はタイの僻地?なのか割合静かであった。もちろん日本食を食べさせてくれるようなレストランはみかけなかった。観光地ではないので、景色もいまいち。
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最近千年に一度の不思議な災害が増えてきた、世紀末の残り時間は100秒で変わらないようなのだが 当地区のコロナ罹患者数、まだ5波ピークを越えず、民度がいいのかな?

 1週間前のトンガの大噴火はちょつとびっくりした。火山の大爆発で津波が生じるというのも改めて知った。あと空振とか言われて。大噴火で空気の波が出来て高圧、低圧の振動で津波が起きて、空振のスピ-ドで津波がやってくるとか。空振はマッハのスピ-ド(秒速340メートル)なので、気象庁の予測が間に合わないとか、いろいろ新事実を知った。トンガの大噴火は1千年に一度の大噴火と言われている。そうそう、富士山も今休戦状態だが、ぼつぼつ、いつ大噴火してもおかしくないとか。九州にも巨大カルデラ大噴火を待つ活火山があるとか。日本は自然災害に関しては、映画の題名ではないけど、危険がいっぱい。ちょつと昔には日本の陸地自体海底にあったのだから、日本列島そのものの存在も、今隆起している状態は不自然な状態かも?さらに言えば、人間が生きている地表は、牛乳を沸かした時に出来る表面の皮のようなところで生活しているのだから、地球上、どこに行っても危険がいっぱいなのは大して変わりがないのだが。最近起こる自然災害は100年に一度とか千...
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暖房費、安いのは?最近寒いので気になる暖房費、意外だったのは灯油で暖めるストーブは安くない

 毎日寒いね。昼間天気の良い日は窓からの日差しが大いに役立って暖房入れなくてもポカポカする時間もあるのだが、そんなよい天気の日は少ない。我が家は灯油のファンヒ-タ-を利用していたのだが、灯油の値段が凄く高い。原油の値段が80ドル越えと円安でダブルパンチなのか先日購入したら18リットル1970円。昨年の冬の安い時が1350円前後。かなりの値上がりだ。気になってネットで調べてみたら意外、灯油を使ったストーブやファンヒ-タ-は余り安く無いことを知った。日々の気温やエアコンの仕様能力にも多少影響するのだろうが、どうも灯油で暖房するのは余り賢くないことを知った。正直意外だった。今までは、ちょくちょくスタンドまで買いに行かなければならない面倒はあるが、コストは一番安いと錯誤していた。何事も調べてみないと分からないものだ。ファンヒ-タ-は長時間使用していると、換気もしないといけないのだが、安いからしょうがないと思っていたのに。これからはなるべくエアコンで暖房しないと。ただ、エアコンだと空気が乾燥しやす...
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君の名はオミクロン 正月明けそうそうからうるさくなってきたよ マスコミも大騒ぎし過ぎだ 今回の6波は、ドンピタで収束することを願いたい

 去年暮れまではこの地区でも罹患者ゼロが続いていたが、正月もあけて帰省者も元の生活に戻って一段落しだしたらオミクロンの罹患者が激増しだしてきた。人流とコロナの罹患者の増減には関連性が無いという人もいるが素人目にもありそうにしかみえない。それにしても増加の立ち上がりの勾配がきつすぎる。あっという間に5波のピークを越しそう。米国の毎日の罹患者数は100万人超とか。日本は僅か2~3千人とかいう数字でマスコミが大騒ぎしているのだが、それに比べたら欧米の反応は割と静かだ。感染力はデルタの3倍以上だが、重傷者や死者が殆ど出ていないのでワクチンや飲み薬でなんとかなるという楽観論なのだろうか。いずれにしても、私たちも予防対策として出来ることはしているので、これ以上は何も出来ない。ただ嵐が静かに去り行く時を待つだけ。恐らく増加の立ち上がりの勾配がきついので、ピークを過ぎたら、又あっという間に沈静すると予想される。ただそのピークが日本でも、毎日何万人、何十万人、いや何百万人と、どのくらいの罹患者が出るまでピ...
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しろばんば   大正初期、伊豆の山々が暗緑の暮色に沈んでゆく冬の黄昏時に、綿くずのような白い小さな生きものが浮漂し始める。子供たちはそれを「しろばんば」と呼んで追いかけ回すのだった。伊豆の奥深くで祖母と二人で暮らす少年が従姉に寄せる淡い恋への憧れと、因襲の中に消えた女の悲劇を描く。

1962年制作というから、70年前の映画だ。「『しろばんば』は、井上靖の自伝的長編小説である。『主婦の友』に1960年から連載された。その後、続編として『続しろばんば』が連載された。双方とも中央公論社から単行本として刊行され、後に前者を前編、後者を後編とし、改めて『しろばんば』として新潮社より文庫本として刊行されている。」←Wikipediaより 鮎川いずみ が奇麗だ。モノクロ映画。この当時の背景画像は何故か郷愁を感じる。子供時代の楽しかった記憶と重なる部分が多いからだろう。思えばわしらの子供の頃の祭りは盛大だったと今更ながら思う。我が家から歩いて30分くらい、数キロ先で行われた「蓮如祭り」はこの地区でも最もおおきな祭りで、サーカスの興行も観た。何百メートルも連なる祭りの客相手の屋台。サーカス名は忘れてしまったが、これが行われている間だけの転校生がやって来たのを思い出す。ば-さんに連れられて行ったこんな記憶が、何故かこの映画を観て思い出された。遠くはるかなる昭和の残像。 しろばんば
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シャレ-ド    1964年アカデミー賞 歌曲賞(ヘンリー・マンシーニ作曲/ジョニー・マーサー作詞)ノミネート!1965年英国アカデミー賞 女優賞(国内・オードリー・ヘップバーン)受賞。フランスの観光地のスキー場でレジ

オードリ-・ヘップバ-ン主演のスリーラ-映画。高価な金のありかが切手とはなかなか考えたが。一応楽しめた。でもやはりヘップバ-ンが一番奇麗だったのは「ローマの休日」の頃だったな。
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カサブランカ 大昔の映画だが、何度観てもいいな!いい大人の純愛? 第2次大戦下の仏領モロッコのカサブランカ、酒場を経営するリックは昔の恋人イルザに再会する。だが彼女は反ナチのリーダーである夫ラズロに伴われ、旅券を手に入れるために現れたのだった。リックはイルザを愛するがゆえに、イルザとラズロの国外脱出に手を貸す決意をする。

 久しぶりに、アマゾンビデオをめくっていたら見つけて観たくなった。ラーマルセ-ズの国家斉唱のところはちょつと泣ける。余りあくのない、すっきりしたストーリ-。イングリッド・バークマンは何度見ても美人だ。 ヨーロッパというところは不思議なところだ。小国が乱立し、民族も様々。比較的大国といえば、ドイツ、イタリア、フランス。スペイン。EUに今は属しない英国。ドイツ、英国、仏国との間にはいつも紛争が絶えない。現在のEUの間でも余り仲は良くないようだ。しかし東にロシアの脅威があるから余りいさかいばかりはしておれない。 それにしても、ドイツが何故ナチス帝国を生み出してしまったのか。民主主義が時たま悪魔の暗黒の政治体制を生み出す。戦争のような恐怖が身近になると知識人とかいわれる人も、マスコミも政治家も国家も狂人に変貌するから怖い。
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