修羅の戦場で人は何を思い、どのように蛮行を行うのか 合法化された人間群と人間群の殺し合い、それが戦争、極限の殺し合いで野獣化した者のみが生き残る?人と人との殺し合いの戦争はNO!
人間群と人間群の殺し合い、修羅の戦場ではいかに多くの敵の命を奪うかの合法的な殺戮ゲームが今行われている。遠く戦場から離れた安全地帯から権力者はGo Go! 命を惜しむな、母国を助けよ!と叫ぶ。 今、このような忌まわしい殺戮が東ヨーロッパで行われているという。人は極限の修羅の世界に追いこまれると、どのようになるのか?人それぞれ、1万人いれば1万例の蛮行があると思われる。 人間追い込まれると、頭の中の理性的な部分では分かっているのだが、1分でも1秒でも生き残りたいという野望が脳を占拠し無謀な行動をしてしまう。あるいは可能性は殆どゼロと分かりながらも無謀な可能性に賭けてしまう。闇金高利貸とかいった2割、3割の暴利の高利貸がこの世の中に存在するのも、そのような需要があるからだろう。貧乏人の犯罪が多いのは切羽詰まって、思考回路が切れてしまう場合が多いからだろう。人は切羽詰まると何をしでかすか分からない弱い動物でもある。 今。戦場に追いやられた人々は、何を考えなにに希望を託しているのだろう?ロ...