2024-12

雑談

詐欺商品ネットを駆け巡る!/プロ?でも騙される?www

先日雑談してたら、知人が電気代が格安の三菱電機のポータブルの電気温風ファンヒ-タを購入したと言う。おいらもそんなような商品の広告をネットで見たような記憶が?確か電気代が1日か1か月か知らないが、10円くらいだとか宣伝してた記憶が。熱線でそんな効率のいい暖房器がこの世の中に存在するはずが無い、ちょつと熱力や電気の知識があれば詐欺広告と分かるのだが、意外やその知人は電気屋なのだwww。詐欺広告も100回言えば真実と信ずる人もいるようで、こんな詐欺商品が結構売れてるのかと驚く。どうも三菱電機という製造メ-カ-名で信用してしまったようだ?念のために三菱電機のホームペ-ジを見ても、電気ファンヒ-タ-は製造販売していない?あららら、中華性の三菱の製造されていない怪しげな三菱電機のファンヒ-タ-を購入したようだ。電気のプロでも騙される、中華性の詐欺広告の電化製品、気を付けましょう!www*どうもこれに似た商品を買わされたようだ?**理論的にありえない熱量の詐欺広告に気づきましょう!www*(でも、こん...
映画鑑賞記

ドラマSP いねむり先生/ドラマ 鑑賞記

粗筋伊集院静氏の自伝的長編小説の最高傑作をドラマ化!『いねむり先生』は、最愛の妻であり、27歳で夭逝した女優・夏目雅子を失った著者・伊集院静がたどった、喪失、絶望から再生への道のりを描いた、自伝的小説の最高傑作。妻・マサコ=夏目雅子を失った後、荒みきった日々を送っていたサブロー=伊集院静は、知人の紹介である一人の男性を紹介される。その人こそ、先生=直木賞作家であり、ギャンブルの神様でもあった阿佐田哲也(色川武大)であった。「先生」との魂の交流の中で、彼は救われていく。それは“友情”とよぶには不可思議な関係であり、“敬愛”とよぶにはあまりに濃密な感情だった…。(C)伊集院静/テレビ朝日・ホリプロちょつと軽いドラマでも観るかという気持ちで見始めた。この主人公が、あの美貌で若くして亡くなった「夏目雅子」の旦那とは知らなかった。このドラマに出て来る「先生」と言われているのか、「色川武大」別のペンネ-ムでは「阿佐田哲也」「井上志摩夫」。ペンネ-ムは小説のジャンルによって使い分けていたとか。噂では美...
映画鑑賞記

月に行く舟/ドラマ鑑賞記

粗筋北川悦吏子「月」三部作の二作目。ギャラクシー賞(第52回奨励賞)。小さな町の小さな駅。幾つもの列車が過ぎてもなおホームに佇む、透明な瞳の美しい女。女は男と出会い、列車を待つ間の短い時間の恋が始まる…(C)CBCテレビ岐阜の山間の小さな駅に佇む一人の女・理生。列車が行ってしまってもホームのベンチに座り続けていた。その駅にやってきた一人の男・涼太。涼太はこの町に住む大御所作家から原稿をもらい帰るところだ。次の列車にはまだ時間がある。待合室で涼太は、近くに喫茶店がないか理生に尋ねる。傍らの白杖が目に入り、彼女の眼が見えないことを知る。教えられた喫茶店はつぶれていた。涼太はしかたなく駅に戻る。缶コーヒーを飲みながら待合室で話す二人。涼太は自分が出版社の人間で原稿をもらいに来たことなどを話す。喫茶店がつぶれていたことを知った理生はもう一軒カフェを教える。「あの、一緒に行きませんか?お茶でもごちそうします」二人のささやかなデートが始まった…。列車を待つ間の短い時間。やがて、女は、どこかに行くため...
映画鑑賞記

PERFECT DAYS/ドラマ鑑賞

粗筋東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。木々が作る木漏れ日に目を細めた。そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。それが男の過去を小さく揺らした。©2023MASTERMINDLtd.新着2時間4分2023Gアマゾンプライム役所広司主演だが、殆どセリフが無い。セリフの無い役は難しいのか楽なのかは分からないが、大根役者がセリフ無しでは間がもたない。訳アリの主人公ではあるが、淡々と無言状態でドラマは続き渋い役をこなしていた。その他めずらしい俳優というか歌手の「石川さゆり」が登場。最近テレビ画面で見てないのでちょつとどこか似ているなくらいの感じだったが、歌をうたう場面でやっと気づいたwww。歳相応だが昔よりやや超えていた。ド...
映画鑑賞記

地獄の黙示録 ファイナル・カット/映画鑑賞記

粗筋1960年代末、ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自らの王国を築いているカーツ大佐を暗殺せよという指令だった。ウィラードは4人の部下と共に、哨戒艇でヌン川をさかのぼる。アマゾンプライムビデオ*********************既に1回以上は観たことのある映画だが、再度観る。詳細場面は忘れてしまっているwww。「ベトナム戦争」といっても今では余り記憶のある人も少ないかな。戦争の凶暴性、戦場では人は野獣と変貌とか、言葉ではなんとでも言えるが、こういうのは体験した人でないと理解不能かな。圧倒的な火力を持つ米軍が初めて負けた戦争でもある。ベトナム戦争を扱った映画も沢山あるが、これもその有名な映画の一つ。狂気と正気、それを行ったり来たりするのが人類の歴史かな?今も続くロシア&ウクライナ戦争、イスラエル&中東戦争、武器は進化したが人間の狂気性は変わらないようだ。ヘリでベトコンを襲撃...
雑談

日本で石炭が掘られていた頃/「海に眠るダイヤモンド」で思い出した事

日本も大昔は石炭の採掘が盛んであったことを「海に眠るダイヤモンド」のドラマ観て思い出した。九州、北海道が主な炭鉱地であった。そして時々大きな「炭鉱事故」があった事も思い出した。それがいつのまにか、アッという間に消えた。当時炭鉱現場には何万人と従事していただろうが、その後彼らはどこに移住したのだろうか。幸い炭鉱の閉鎖時期は、日本がGDPで上り詰める最盛期であったから、大きな雇用問題とはならなかったのかもしれないが、当の炭鉱従事者にとっては大きな生活の異変だったろう。もっと昔の江戸時代までは、日本は有数の金鉱地でもあって、有名な佐渡金山とかは今でも有名である。最近外資が、日本で又採掘出来る有力な候補地をいくつか探し出して、採掘しようとしているのを地元民が反対して問題にもなっているとニュースで見たことがある。日本の戦後の驚異の経済復興は、日本に資源が無い事が幸いしたと学校で教えられたことがあるが、無いよりはあった方がいいに決まっている。幸い四方を海に囲まれて、外国の資源を海運で一番安い国から安...
雑談

いつまで続く103万の壁の税金問題/結果的には金持ち優遇の改革?

税制というのも一つ動かすとその影響はそれだけでは辻褄が合わず、他の制度も改変も必要となるようだ。ここ30年、日本は殆どインフレが無く、経済の成長が停止した期間だった。インフレが無いのはいいことなのだがその間日本以外の国の経済成長はめまぐるしく、遂に日本はGDPでドイツにも追い越されてしまった。ところが、日本もコロナ禍を経て遂にインフレが進行しはじめた。原油や電力の物価高騰は全ての物価を押し上げ、日本も去年では統計的にも4%、実感では1割くらいの物価高である。税は累進課税制度、物価高なら累進的に税収も増える。インフレなら国債の償還額も実質的には減る。政府としては借金が減り更に税収が増えるから、インフレで肥えるのは政府と金持ち。こんな背景で、国民民主の前回の選挙の勝利で久しぶりに税制に手をつけることになったのだが、案の定、減税には政府のガードが固く、なかなか話が進まない。インフレは実質的な増税なのに。政府の言い訳は、4割の国民は無課税、今回の課税の壁の移動は金持ち優遇となり、4割の無課税国民...
雑談

メディアのニュースは片目で観る癖がついてしまった!/本田 日産経営統合?

最近歳のせいか、メディアのニュースは片目で観る癖がついてしまった。酷い時には、このニュースは本当かな?なんて猜疑心満々で観てしまうwww。時間的にもテレビやネットのニュース報道に割く時間割合が減ったことも一因あるのかな?テレビ報道に接する前に、既にネットからその情報を得ている事が多いので、新鮮味も薄い。韓国の戒厳令発動のニュースもネットから半日くらい遅れて報道し出した。特に大昔、某国営的放送局がやったルポルタ-ジュ報道は酷かった。盲目の現代クラシックの作曲家が、実は他人に作曲を依頼していたとか、更に有名なSTAP細胞の小保方氏のルポルタ-ジュ、黒を白と報道するような大チョンボは滅多にないが、マスコミの報道は、常に一面的というか、片方をそぎ落とした偏向報道が多いので気をつけて観ているwww。今になって振り返ると、STAP細胞の小保方氏への当時のマスコミの攻撃も、本当に核心を突いた攻撃だったのか疑問になる。あれだけ大騒ぎになると、誰かを極悪の悪者に仕立て上げないと収拾がつかないという理由で、...
TRANSRATE