降れば豪雨、降らねば断水、照れば気温40度/今年も村の盆踊りは中止か

落書き日記

今年の夏は昨年夏の暑さを超える。しばらく雨が降らなかったので各所の農業用水源のダム貯水量がゼロと報じられていたのもつかのま、一昨日からは九州、中国地方は豪雨で河川が決壊する豪雨。気候は適度という言葉を忘れ、極端から極端に揺れ動く。昔と比べればインフラ設備も格段に良くなり、排水とか河川の水の制御も出来ているはずなのに、こんなに簡単に河川が氾濫するとはなんとも信じがたい。これも気候変動のせいだろうか。

異変は天候だけでなく、参院惨敗の後の余波で自民党がまだ揺れ続けていてその後遺症の余波が収まらない。石破首相も驚異の粘り腰で退陣表明を出さないwww。もう世間は盆休みに入っているのだが自民の中の権力闘争は続いている。彼らにとって権力闘争は死活問題なので死に物狂いなんだろうけど、一般民衆からみていると何をやってるのかよく分からん。

さて盆休みなのだが、一昨年あたりから近くの学校で毎年行われていた盆踊りの音楽が聞こえなくなった。例年今頃だと、窓を閉めても大音量の盆踊りの歌が聞こえていて、うるさいな~、あんなに大音量出さなくてもいいのにと舌打ちしていた頃だが、いざ聞こえなくなってしまうとちょつと寂しいwww。村の人口は確実に何倍とか増えているのに、盆踊りに参加する人は毎年減少し遂に廃止になってしまったようだ。これも時代の推移というか、侘しいものでもある。

おいらが子供の頃は、盆踊りともなると屋台は出るわ、盆踊りの輪は大盛況で、それを見る立ち見の人も群をなして凄かった。あの頃は他に大して楽しみが無いので、町民は殆どと参画していたのだろう?祭りと言えば、秋の神社内で行われる祭りの行事も凄かった。昼間から参道はいろんな屋台に人々が群がった。夜になると時代劇の芝居小屋も開かれ、昼間のうちにむしろで陣取った村人の少ない楽しみのひとつでもあった。今となると、あの頃の村祭り、楽しかったな~♬。今の時代、自宅の部屋の大画面で、ねそびながら好きな映画を観賞出来るのだから、たとえ村祭りで下手な土さ周りの芝居小屋を開いても見に行く人は少ないか。

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