日本国債の金利の指標としての１０年国債の金利が急上昇、2%に届きそう。高市内閣の景気刺激策で国債増発懸念で、日本経済の足元が揺れ始めている。一方金利上昇なのに円安、日本売りの兆候かと伝えられている。日本経済が破綻するか、破綻しないかという論議は、経済評論家の間でも意見が分かれるところである。専門家が何と言おうが、市場関係者が、日本は危ないと思えば、日本は破綻するのだが、かなりきわどい所にいるのは間違いないようだwww。これ全部あの故安倍総理の責任。安部総理と言えば、暗殺の裁判が今行われている。安部家３代の旧統一との繋がりが又最近よく報道されている。政治家というのは、票の為なら、悪魔とも手を組むようだ。安部さんも、旧統一の実態をよく認識していたようだが、それでも票の為、悪魔と手を組んでしまった。暗殺という手法は勿論良くないが、安倍さんにも暗殺されるだけの理由があったということかな？安部さんの命で何千人もの旧統一会員の呪縛が解き放たれ、多くの命が救われたのなら、犬死でもなかったのかな？いろいろ不可解な事件でもあったな。
高市政権後、ますます進む円安、遂にに日銀も金利上げる以外に円安を止める手段は無いと覚悟し、12月、いよいよ1年ぶりに0.25％の金利を上げるのはほぼ確定という報道。以前も上田ショツクと言われる金利上げで1万円ほど日経が下げて、日銀もおいそれと金利を上げられないトラウマにかかっていたが、このまま円安が続き物価が上がれば、高市政権も吹っ飛ぶと思われるので腹を決めたようだ。今10年国債は1.95％前後、インフレは３％前後（これには急上昇の食品関係は含まれていない）なので、実質金利はマイナスである。普通預金や現金を持っていると、確実に日々財産は減っていく。しかも急激な食品の高騰。（近くのスーパ－で売られている、おにぎり、１年前は４５円だったのが、今は７５円( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）今日YouTUbe見てたら、住宅ロ－ン、変動金利の場合、市場金利より安くなっている場合でも、変動金利の下がった部分は、借主が銀行に言わないと下げてくれない、という。銀行というのは政府と同じで、客への還元は、口やかましく言わないと還元しないようだ、銀行もせこいwww。おいらはロ－ン無いので関係ないけど。
高市さんの台湾有事失言問題、まだまだ続きそう。日本人も中国嫌いな人が多いようで、この問題、こじれればこじれるほど高市支持率が高くなるwww。中国や韓国政権がよくやる政権維持手法、反日問題に国内問題を転嫁する手法に倣っているようではないだろうけど、結果的に反中政策となり政府の支持率が上がってしまう。日本人もここ３０年、経済的にも貧困化が進み、鬱積した気持ちを抱えている人が多いようで、政府の反中発言が結果的に支持率を上げているのは皮肉なものだ。この問題、このままくすぶっている状態で時効になればいいのだが、尖閣周辺とかで、行き違いでも起こって、導火線に着火しなければいいのだが。高市さん、性格的には、責任を他人になすりつけたりするのが得意とか、誤りは絶対に認めないとか、かなり危ない性格の人物のようだが、その性格で天下を取ったので、ますますいじけた性格に自信を持って貫き通すようで怖いwww。まぁ世の中、性格が悪い人ほど出世すると決まっているようだwww。最近段々相が悪くなっているように見えるのだが？
昨日風が強く寒かったけど、今日は気温はそんなでもないが、風が無いので、日中は窓から陽光が差し込んで昼間はポカポカ、結構な小春日和だった。我が家のカエデ、落葉が始まった。ぼつぼつ冬だな。
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