雑談

シャレ-ド    1964年アカデミー賞 歌曲賞(ヘンリー・マンシーニ作曲/ジョニー・マーサー作詞)ノミネート!1965年英国アカデミー賞 女優賞(国内・オードリー・ヘップバーン)受賞。フランスの観光地のスキー場でレジ

オードリ-・ヘップバ-ン主演のスリーラ-映画。高価な金のありかが切手とはなかなか考えたが。一応楽しめた。でもやはりヘップバ-ンが一番奇麗だったのは「ローマの休日」の頃だったな。
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カサブランカ 大昔の映画だが、何度観てもいいな!いい大人の純愛? 第2次大戦下の仏領モロッコのカサブランカ、酒場を経営するリックは昔の恋人イルザに再会する。だが彼女は反ナチのリーダーである夫ラズロに伴われ、旅券を手に入れるために現れたのだった。リックはイルザを愛するがゆえに、イルザとラズロの国外脱出に手を貸す決意をする。

 久しぶりに、アマゾンビデオをめくっていたら見つけて観たくなった。ラーマルセ-ズの国家斉唱のところはちょつと泣ける。余りあくのない、すっきりしたストーリ-。イングリッド・バークマンは何度見ても美人だ。 ヨーロッパというところは不思議なところだ。小国が乱立し、民族も様々。比較的大国といえば、ドイツ、イタリア、フランス。スペイン。EUに今は属しない英国。ドイツ、英国、仏国との間にはいつも紛争が絶えない。現在のEUの間でも余り仲は良くないようだ。しかし東にロシアの脅威があるから余りいさかいばかりはしておれない。 それにしても、ドイツが何故ナチス帝国を生み出してしまったのか。民主主義が時たま悪魔の暗黒の政治体制を生み出す。戦争のような恐怖が身近になると知識人とかいわれる人も、マスコミも政治家も国家も狂人に変貌するから怖い。
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今年は、もっといい年になりますように!コロナが早く絶滅しますように、海外旅行にいけるような平和で疫病の無い年になりますように!皆さんが幸せに暮らせる年になりますように!

 いろいろあった2021年もようやく終わり、新しい年がやって来た。西暦2022年がどんな年になるかは神のみぞ知る。ではあるが、世の中、苦あれば楽ありである。コロナ疫病も最悪期は脱したようただし、今年はきっと私のような貧乏人にもバラ色の年になるに違いない!?
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映画鑑賞感想    「人間の絆(痴人の愛)」        1935年アカデミー賞主演女優賞(ベティ・デイヴィス)ノミネート!ロンドンの医学校に通う足の不自由なフィリップ(L・ハワード)は学校近くの料理店の女給ミルドレッド(B・デイヴィス)に夢中になる。彼は彼女に求婚するのだが、彼女は浮気者で男出入りが絶えず… (C)PDClassic

 英国の小説家、サマ~セットモ-ムの小説を映画化したものである。1934年に映画化されたものでかなり古い。今から80年前といえば、まだ私は生まれていない。私らの世代では大学の入試でサマ-セットのサミングアップが英語入試の題材によく使われるとか聞いたことがある。私の高校は田舎の進学校で、高三には教科書は全て終了しているので、高三の英語の授業は、英語教師が適当に選んだ教材で授業が行われる。そんな中で読まされたモ-ムのサミングアップ。モ-ムの人生の回想記の随筆。サマーセットの小説を最初に読んだのは中学の夏休みの宿題の読書感想として読んだ「月と6ペンス」が最初と記憶する。サマーセットの小説は大衆小説のジャンルに属し、高校くらいの英語力で読み込める、どちらかいうと軽い小説の部類。 この映画では、ぴっこの障害をもつ医学生が悪女を愛してしまったばかりに、その悪女に翻弄され、お人よしとも思われるほどに献身的に助ける主人公、そしてその医学生を純真に愛する女性との関り、特に悪女に翻弄される部分に大部分を費や...
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コロナ罹患者、連日ゼロが続く….今年はやっと普通の正月を迎えられそう 新幹線も国内旅客機も超満員、帰省する人で田舎もおおにぎわいかな。静かな正月がやっときたか たが、これが嵐の前の静けさにならないように願いたい

  マスコミはまだコロナを煽っているが、最近は県内のコロナ罹患者数もほぼゼロの毎日。やっとうるさかったコロナ騒動も静かになってきた。岸田政権の、やや過剰気味とも揶揄された海外からの入国規制が効果を表しているのか、オミクロンの罹患者もほぼゼロ状態に抑えられているようだ。急がば廻れの例えのごとく、規制を厳格にしてひとまず、コロナ罹患者を抑えることが経済より優先されるのはあたりまえ。人命あって経済、お金の為に人の命を犠牲にしてはならない。その結果か、岸田政権の世論調査の支持率もやや上向き。他の政策は別としてもコロナ対策だけは今回の政権はうまくやっているようだ。 海外では、特に欧米ではまだオミクロンとかいう新種の感染力の強いコロナで最高罹患者数を更新している。よく分らんが、それでも欧米は大した規制もせずにただワクチン一本足でコロナに立ち向かおうとしているようだ。欧米では猛威を振るっているコロナが、なぜ日本だけは沈静化してしまったのか、謎はいまだに解明されていないが結果よければ全て良しということで...
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物不足 無いのは給湯器だけではないようだ

 最近FA機器がなかなか思うように手に入らないようだ。ニュースでは給湯器が故障しても在庫が無いので、給湯器を壊さないようにしましょう、なんていう新聞記事はみかけるが、FA機器まで手に入らないとは知らなかった。PLCも在庫が無いとか。昔、リニアベアリングの在庫が無いという話は聞いたが、まさかシーケンサ-まで在庫が無くなったとは。これじゃ設備屋さん、なかなか納期が守れず苦労してるだろうな。卵が先か鶏が先か、みたいなことでも起きてるのだろう。量産したくても設備機器が手に入らず増強出来ず。したがって物が出来ず設備機器用のパーツが不足。ライン増強出来ずか。建築屋さんも給湯器やトイレ機器が手に入らず引き渡しが出来ないとか。こんな豊かな時代で物不足とは。そうそう車も在庫が薄く、売れ筋の車種は納期が半年とか、中には3年待ちとか。おかげで中古車の価格も3割くらい値上げだとか。一端サプライチェ-ンが切れると世の中こんなもんか。モノ余りだが必要なものは在庫が無い。コロナ禍でいろんなシステムが変調きたし、変な時...
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10万円で国会が盛り上がってる?

 公明党が火を付けた10万円配給。現金5万+5万円分のクーポンにするか10万円全部現金かで国会が盛り上がってる。クーポンにしても、結局クーポンで節約出来た分は貯蓄になると言われているのでクーポンで地域制限や使用時間制限してもクーポン無意味とかで、最初から公明の原案通りに10万円全部現金給付にしとおけばいいのに、茶々入れた自民党の5万円分クーポン配給案が自治体の負担となるのとクーポン作成、配給コストが1000億超えるとかでブーイング。それと現金支給も国会がもたついて年内給付がタイムリミット。一方愛知の大府市は昨日5万給付を終えたとかでニュースになってた。トヨタ系の会社が沢山あるので財政豊なようで、豊かな自治体しか出来ない。 もうひとつ、助成金問題。国会議員がコロナ助成金をもらったということで顰蹙をかってる。石原元幹事長ももらったらしい。底辺庶民は、もらえる機会があっても情報に疎いので申請しない人が多そうだが、さすが国会議員。コバンザメのごとく、貰えるものは何でももらっちゃう。石原さんの関係...
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アンドロイド 11 のタブレット買っちゃつた 

 最近、昔購入のアンドロイド版のタブレットが段々老化現象を示し始めてきた。防水の富士通のタブレット、これはまだバッテリ-はそこそこ持つのだが、アンドロイドのバージョンが低いので一部のソフトが動かない。ラジルラジルのソフトも動かない。スペックが低いので、動画再生くらいならいいのだが、ソフトの切り替えとか、動きがもたもた。そして重い。多分大容量の電池が重さの大半を占めていると推察。中古で購入して3~4年も経つのでしょうがないか。一度変なソフトを入れたのか、起動後動かなくなった。ハードリセットの初期化したら回復した。防水なので、入浴中のテレビ動画やアマゾンビデオ等で使用。Gyaoとかのソフトもアンドロイドのバージョンが低いので動かんのが痛い。 最近の最新のアンドロイド11の関心もあり、11を搭載した中華のタブレット、8コア、WiFiのジュアルバンド、メモリ-8GB、SSD128GBと値段の割に高スペックのタブレット。中華製品は初期不良の割合が多いので、ちょつとリスクがあるが、冒険して購入ししま...
雑談

仮面病棟 元精神病院だった病棟の中で密かに行われていた驚愕治療?

粗筋その日、病院は仮面の凶悪犯に占拠された。閉じ込められたのは、一夜限りの当直医の速水と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳。密室と化した病院から脱出を試みる2人は、次々と不可解な異変に遭遇する。入院記録のない患者、警察に通報しない院長とスタッフ、隠された病室、あるはずのない最新の手術室、凶悪犯の不可解な目的……。この病院には、何かある――。病院≪なぞ≫の仮面に隠された、国家をも巻き込む<衝撃の真実>とは!?全ての謎を解くまでこの病院から逃れられない、究極のノンストップ脱出監督木村ひさし出演江口のりこ, 坂口健太郎, 高嶋政伸ジャンルサスペンス それなりに楽しめた。元精神病院というちょつと気味悪い建物内で行われていた驚愕な内臓移転手術。日本にもありそうな事件。中国とかではこんな病院が沢山あるとか、まことしやかに聞かれるのだが。 日本の病院でも、奇妙に思うのだが、手術は付き添い人は見ることが出来ない。手術中何が患者に起こっているかは闇の中。時々治療ミスの裁判も日本でもあるがかなり不利。病院内の関係...
雑談

ランボ- ラスト・ブラッド 

 先日おまかせ録画でシリーズ 怒りの脱出、等々2~3篇観て、今夜たまたまアマゾンビデオでランボ-シリ-ズ見かけてしまってついつい見てしまった。あらすじかつてアメリカ陸軍特殊部隊、通称グリーンベレーの兵士として、ベトナム戦争を生き抜いたジョン・ランボー。帰還してからはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされながらも、伝説の戦闘マシンとして、世界各地で戦いに身を投じてきた。そんなランボーも今ではアメリカに帰国し、故郷アリゾナの牧場を営みながら、古くからの友人のマリアとその孫娘のガブリエラと、“家族”として平穏に暮らしていた。ところが、自分を捨てた実の父親がメキシコにいると知ったガブリエラが、ランボーの反対も聞かず一人で危険な地に踏み込み、人身売買カルテルに拉致されてしまう。怒りに燃えるランボーは、最愛の“娘”を救出し、一味への復讐を果たすため、元グリーンベレーのスキルを総動員し、戦闘準備を始める──。©2019RAMBOVPRODUCTIONS,INC.毎回、ランボ-が、終盤大暴れして何...
雑談

いつのまにか本年も師走か 早いな!?今年も何とか生きながらえてしまったか……

 気が付くと今年も既に12月に突入。早いものだ、先日までは余りの暑さに閉口してたと思ったら最近は随分寒い。既に灯油も2回買いに走った。灯油と言えばかなり高い。18Lで2千円弱、前の冬は1300円台だったと記憶。倍とはいわないが5割前後の値上げだ。原油高と円安が原因とか。下手するとエアコンで暖房したほうが安いのかも。灯油の値段は猫の目のように変動するが電気は一応法律があって、余り急激な値上げは出来ないようになってるらしい。でも、エアコンの暖房では物足りない、下半身まで暖かくならないような。子供時代は冬になると寒さで毎日鼻水たらしていたのだから我慢も。 庭の花も枯れて、今や咲いてるのは菊と椿の花だけ。今年は柿は不作だったが、ミカンは沢山なって、寒くなり始めてから甘味が増してなかなか美味しい。たった1本だけだが正月までは持ちそうだ。ビタミンCの補給とばかりに毎日20個くらい食べてるのだが。たった1本でも結構なるものである。今年も昨年と同じく、コロナの正月になりそう。皆さんもなるべく外出を抑えて...
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絶唱

「伊豆の踊子」「潮騒」に続く山口百恵=三浦友和コンビ第3作。戦前のまだ封建的な風土の残る山陰地方を舞台に、大地主の息子と、美しい山番の娘の許されない恋を描く純愛映画。山口百恵が亡骸のまま友和と結婚式を挙げるシーンは有名。山陰地方の大地主の一人息子・順吉は山番の娘・小雪を愛していたが、周囲の猛反対に遭い、二人は山を下りて駈け落ちするが・・・。(c)1975東宝監督西河克己出演山口百恵,三浦友和,辰巳柳太郎。おまかせ録画でいつのまにか録画されていたBS映画。かなり古い映画のようで、ういうぃしい山口百恵と三浦友和が出演。歌謡曲でも学生時代に、こんな名前の歌を聞いた。ちょつと懐かしくなり、観てしまった。ストーリ-的にも演技的にもそんなに面白くなかった。それにしても三浦友和、若いころはハンサムだったな。最近老けてちょつと相が悪くなったような気もするが。山口百恵の息子も俳優でたまにドラマとかで見かけるのだが、両親が美男美女のわりに、そんなに美男でないのが不思議だ。まぁ、どうでもいい話か。最近山口百恵...
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自炊 チャ-ハン その一歩

今日、スーパ-に食料品買い出しに行く気力が無く、冷蔵庫もかなり空っぽ。夜中腹が減ったが冷凍食品も無い。幸い卵とチャーハンの素だけはあったのでチャーハン作ることに。今までも何度かチャーハンを自分で作ってみたが、いつも水分を取る前にねちゃねちゃになってオジヤのようなチャーハンが出来てしまう。中華料理店で食べるパサパサのチャーハンがなかなか出来ない。今夜はフライパンの火力も強めで挑む。予めレンジで熱くしたご飯と卵をからませておき、炒めた野菜に一気にかけてチャーハンの素を混ぜ、何度もフライパンを軽く持ち上げて全体を裏返しにホップさせる。強火で何度もホップさせていたら、かなりパサパサに仕上がってきた。味はいまいちながら、今まででは最上のパサパサ感。チャーハンを上手くパソパサにするコツを会得したようだ。味付けをチャーハンの素に頼らず、もう少し深みのあるつゆと材にすれば、かなり美味しいチャーハンが出来そうな予感。次回に期待したいところだ。
雑談

COP26に思うこと 地球惑星号 SOS 地球の終末は近いのか?欲望の世界の行き着く先に何が待ち受けるか?

先日から英国で行われているCOP26、大国の政治家のやってますジェスチャばかりと環境活動家は怒っている。今、惑星地球号の病状はかなりピンチらしい。百年に一度の大災害が忘れる間もなく毎年のようにやってくる。長く生きてきた私の人生にも、かって記憶の無い大災害をここ最近の間に、立て続けに経験することになろうとは思わなかった。これらの大災害が地球環境の変化に起因するのかどうかには確たる根拠が無いが確かに最近の気象変動はおかしい。昔は竜巻などという用語は外国のニュースでしか聞けなかったが、今は私の住む地域の天気予報にも竜巻警戒とかで時々出てくる。人間の経済活動が、環境破壊の主原因と言われてから久しい。地球環境という観点から言えば、皮肉にもこの2年間でのコロナウィルスの功績は凄い、一番の功労者に違いない。環境破壊の主原因、経済の活動をかなり抑えたのだから。どんなSDGs活動より大きな効果だったに違いない。地球環境とコロナウィルスとの関係を繋ぐ糸は今のところないが、全く無いとも言えない。COP26で日...
雑談

四苦 生 老 病 死 苦あれば楽あり

四苦八苦という言葉は我々もたまに使う言葉だ。仏教用語とか。詳しいことは知らないが含蓄のある言葉だ。生老病死というと人の人生は辛いことばかりかと錯覚するがそうでも無い。辛いことがあった後にはささやかな喜びにも大きな幸せを感じるものだ。おいらは今まで幸いなことに余り大病したことが無かった。十数年前、事前に病の兆候を察知し病院で検査してもらったらステージⅢB。あの時はさすがにうろたえた。おいらもこれで最後かな?とも半分思った。死が背後に迫っていると、神経も繊細になるようで自然の風景を観ても今まで感じられなかった愛しさを感じる。これも苦あれば楽ありかと。今まで感じ取れなかった自然からの幸せを大病が教えてくれる。手術の為にしばらく入院、入院当日、家の玄関前でしみじみと我が家を見る。これが最後の見納めかと思うと、涙が出てくるような気持ち。生きている喜び、生への別離の気持ち。そんな感情が交錯してちょつとうろうろっとした記憶がある。1か月くらいで手術を終え、運よく退院。刺激の無い普通のマンネリの我が家の...
TRANSRATE