
人道回廊 全ての不動産を捨てて裸ひとつで逃げるか 命を懸けて留まるか
今、このような選択を迫られたら私はどのような選択を取るか。身一つで逃げても、その先も命の保証は無い、仮に命をながらえてもホームレスとして他国の援助にすがるしかない。留まれば、ロケット弾や砲弾のリスクにさらされる。停戦会議で人道回廊を設けるということは、間もなくその場が修羅の戦場となることを意味する。人道回廊の殆どがロシアへ逃げ込む人道?とかいうのだが、敵陣に逃げるということは、その後どんな展開になるか怖い。国が消滅するということは、そこに住む国民にとっては苛酷な試練。国民の命や財産が守られるということは、その国が安泰であるのが前提、国が無くなれば国民の財産も消える。 ロシアはウクライナの電気とかのインフラを掌中に収める作戦なのか原発が狙われている。チェルノブイリの電源が断たれたという報道がされているようで怖い、他の原発も続々とロシア軍に墜ちて居るようで原発が戦場となってしまった、その管理がどうなってしまうのか。そもそも原発は平和が前提の施設、ロケット弾の砲撃の目標になるなどという前提は無...