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総裁選、後1週間 経済のバブルはまだまだ行け行けの好調
29日の総裁選、下馬評では一発で決まれば河野さん、2回やるとなるとひょつとしたら岸田さんもありとか。党員票をどこまで集めて一発で決めるか否かで勝敗が分かれるとか。最近になって河野さんの親族が大株主の企業が中国にも進出しており、河野さんは親中派だとか喧伝。今更騒ぐのもどうかと思うが、選挙になるといろいろ言われるようだ。政策聴いててもとりわけ胸をうつような展望はどの候補者からも聞かれない。 最近恒大とかいう中国の大手不動産会社が危ないとかいうことで中国経済のリスクを伝えるニュースが駆け巡る。1年くらい前から分かっていたことだが、又最近なぜか大きく取り上げられている。一応今でも利益はあげているようだが、財務内容が悪いようでバランスシ-トからだとほぼこのままで間違いなく倒産だとか。有利子負債も十何兆円とかでこの利払いは1割の高金利だって。日本だと1割もの高金利払えるような企業は余程稼ぐ企業でもまずやってゆけない。この企業は共産党非主流派、胡錦涛派なので政府からの援助も少なめとか予想されている。一...