
世界の自由主義国家を相手にタンカ切ってるロシア プーチン なかなかウクライナ問題 収拾つかづ いよいよ第三次世界大戦の始まり とか杞憂する人も
ウクライナ問題、なかなかプーチンが矛を収めない。どうなっているのか外野席ではよく分らないが、ウクライナ国境に10万人の軍隊を集結しほぼ軍事力的にはウクライナを掌握してしまったようだ。プーチンが今日にもゴ-と言えば、ウクライナは1週間も経ずにロシアのものとなる。ウクライナを東西に分割し、東側はロシア側に割渡するか、ここから一気にモルドバ、ルーマニアまで支配下に置いて黒海の覇権迄一気に手中してしまうのかとかいろいろ言われているのたが、もちろんそんな野望が国際世論として許されるはずがないが、それを止める国もいない。いまいちユ-ロが一枚岩になれないところに付け込まれている感もある。ユ-ロの2大国、ドイツとフランスはもともと歴史的にも水と油、なかなかうまくいかない。英国は、こんなユ-ロにいろいろ言われて拘束されるのにいや気がさして脱退してしまった。更にユ-ロの弱みは、エネルギ-をロシアに依存しているところ。中途半端にSDGSと叫び、自然エネルギ-もままならず、原子力にも頼れず、時々停電に悩まされて...