
現代の姨捨山、棄民空間 滝山病院?
今やってる某国営放送 「ルポ死亡退院」、凄いな。こういう医療法人があるのか。東京都周辺の福祉関係者では、常に名前が上がってくる受け入れ可能な有名な病院とか。スタッフも8割は臨時従業員とか。他では受け入れてくれない、最後の受け入れ先としては関東では有名らしい。障がい者とか、扱い困難な患者の最期の受け入れ先として、自治体の福祉関係としては最後の救世主?恐らく、自治体とWinWinでつきあっていたのだろう。現代での怖い施設は、違法外人の勾留所、悪徳老人ホ-ムより上をいってる。民主主義の国、命の尊厳を建前として国は謳うが、現実には少なからずの人びとは、役立たない人間、特に世話のかかるやっかいな人間は、静かに消えてくれと願っているから、こういう施設が重宝されるのだろう?こんなにマスコミに叩かれても、それでも消えない?ニ-ズがある限り。一度入院してしまったら、出る時は死亡退院とは、悲しい現実である。ホ-ムペ-ジ見ると、入りたくなるような良い病院に見えるのだが?まだホ-ムペ-ジ閉じられてないということ...