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円安終焉!?マスコミに踊らされて、あわてて外貨預金した人は大きな含み損で泣いている?
今為替のドル円、134.2円、一時に比べればかなり円高に傾いた。日米の金利差は拡大しているのに、とりあえず円安の天井はうったようだ。ドル円145円を超えたあたりで、マスコミがこぞって連日円安報道を続け、無利子の円預金している国民は毎日損している気分になり、多くの国民が3%以上の金利がつく外貨預金に走った、140円以上で多くの人々が米ドルとか外貨を買い漁った、その時、その瞬間が円安の天井(151.9円)だったようだ。日米の金利差は、この12月も米国は0.5%金利を上げると言われているので更に拡大するのだが、積み上がった外貨はそれ以降円高に傾き、じりじりと円高が続いている。殆どの人の外貨は円転するとマイナスになっているので、その痛みに耐えかねる人が円転して更にじりじり円高になるという様相のようだ。まぁ、後から流れに付いていくと、もらいが少ないというかかえって損するという今回も典型的なパタ-ンになったようだ。 まだまだ、庶民の外貨預金はほとんどそのままになっているので、これから大きな含み損の損...