安城市と身元保証団体「えんご会」とのただならぬ関係? 現代の姨捨山?とも揶揄される市の老人ホ-ムを舞台にした怪しいNPO訴訟
私が、この問題を知ったのは「死後全額贈与の契約無効 身元保証の愛知のNPO敗訴」という記事を見た時だ。訴訟内容はリンクの記事を読まれたし。この記事の中で、裁判官は契約の背景には市や社協、会との間の癒着構造が認められる」とも批判した。という文章に反応した。おぃおぃ、市とNPO団体の関係で、そんな酷いことがあるのかよ!?と。記事を読むと、50万前後の葬儀費用とかに620万要求しているように読める。市との癒着は、該当NPOは市職員の福祉関係の部長等の要職をされているのだが、該当NPOの代表の旦那ということだ。奥さんがNPOの代表で起業されたようで、この関係を聞いただけで、庶民の勘ぐりというか、嫌な匂いを感じてしまう。普通なら、とかく疑惑を避けるためにこういう直接利害関係に該当するような業種を避けるのが公務員のモラルだと思うのだが。あえて、疑惑を招くような業種の起業に奥さんが突き進んだのは、かなりやる気まんまんの女性と思われる。旦那は、このニュ-スが原因で市役所に居り辛くなったのかは不明だが、既...