粗筋
伊集院静氏の自伝的長編小説の最高傑作をドラマ化!『いねむり先生』は、最愛の妻であり、27歳で夭逝した女優・夏目雅子を失った著者・伊集院静がたどった、喪失、絶望から再生への道のりを描いた、自伝的小説の最高傑作。妻・マサコ=夏目雅子を失った後、荒みきった日々を送っていたサブロー=伊集院静は、知人の紹介である一人の男性を紹介される。その人こそ、先生=直木賞作家であり、ギャンブルの神様でもあった阿佐田哲也(色川武大)であった。「先生」との魂の交流の中で、彼は救われていく。それは“友情”とよぶには不可思議な関係であり、“敬愛”とよぶにはあまりに濃密な感情だった…。(C)伊集院静/テレビ朝日・ホリプロ
ちょつと軽いドラマでも観るかという気持ちで見始めた。この主人公が、あの美貌で若くして亡くなった「夏目雅子」の旦那とは知らなかった。このドラマに出て来る「先生」と言われているのか、「色川武大」別のペンネ-ムでは「阿佐田哲也」「井上志摩夫」。ペンネ-ムは小説のジャンルによって使い分けていたとか。
噂では美貌の女優の夫「伊集院静」も浮気していて夏目雅子が悩んでいたとか聞いたことがあるのだが?
テレビや映画ではよく観た俳優の私小説的なストーリのドラマである。それと先生の色川武大、ウィキペディアを見たら、その人脈の広い事。麻雀がそんなに人脈広げるとは知らなかった。どんな人も博打が好きなんだwww。
******************************