雑談

最近千年に一度の不思議な災害が増えてきた、世紀末の残り時間は100秒で変わらないようなのだが 当地区のコロナ罹患者数、まだ5波ピークを越えず、民度がいいのかな?

 1週間前のトンガの大噴火はちょつとびっくりした。火山の大爆発で津波が生じるというのも改めて知った。あと空振とか言われて。大噴火で空気の波が出来て高圧、低圧の振動で津波が起きて、空振のスピ-ドで津波がやってくるとか。空振はマッハのスピ-ド(秒速340メートル)なので、気象庁の予測が間に合わないとか、いろいろ新事実を知った。トンガの大噴火は1千年に一度の大噴火と言われている。そうそう、富士山も今休戦状態だが、ぼつぼつ、いつ大噴火してもおかしくないとか。九州にも巨大カルデラ大噴火を待つ活火山があるとか。日本は自然災害に関しては、映画の題名ではないけど、危険がいっぱい。ちょつと昔には日本の陸地自体海底にあったのだから、日本列島そのものの存在も、今隆起している状態は不自然な状態かも?さらに言えば、人間が生きている地表は、牛乳を沸かした時に出来る表面の皮のようなところで生活しているのだから、地球上、どこに行っても危険がいっぱいなのは大して変わりがないのだが。最近起こる自然災害は100年に一度とか千年に一度とか聞かされると、これからは毎年、千年に一度の災害がやってくるのではと杞憂される。まぁその頃は、おいらはこの世をおさらばしているので関係ないか。

 世紀末時計の残り時間は100秒だとか。長い宇宙の歴史では、人類の歴史なんてまばたきする程の短い時間ではあるが、その人類の歴史の中で私たちが送る一生は更に瞬間である。その瞬間の中で、人は泣き、叫び、笑い、生涯を終える。裸で一人で泣いて生まれ、裸で一人で笑って逝く。

昨夜のコロナの罹患者数は、当地区はまだ5波のピークを越えない。大都会では既に突破してるが田舎の波は少し遅れてやってくるのだろう。幸いと言っていいかどうかは別として今回の罹患者の大部分は若年者。老人は用心深いので人ごみに近づかないのだろう。若者が外で拾ってきたウィルスで感染者が増えていくようだ。幸い症状も軽度。たまに重度の他の病気を抱えている人が運悪く逝ってしまうようだ。症状もちょつとした風邪程度なので、行政の関与を薄くする5類の感染病から2類にしたらとかいう意見もあるようだ。経済に重きを置きたい人は、風邪程度の感染病で経済を止めたくないと考えるようだ。

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