落書き日記 笛吹けど踊らず 政府のいら立ちも極限か?
西村再生経済相の発言が波紋を呼んでいる。飲食店に店を閉じるように命令を出しても応じない店が続出、これに腹をたてて銀行から圧力をかけるみたいな発言。朝令暮改で、今まで2年間踊らされた国民、毎回の猫の目のような政府命令に、踊るのも疲れた国民がアホらしく思ってきたのも分かる。笛吹いても踊らくなってきた国民に、大臣が失言かな。相当疲れているのか、今までは律儀で温厚な大臣と思っていたがこれはいささかいかがなものでしょう。正直者がバカをみるのはいつの時代でもあることだ。