2021-07

雑談

落書き日記 笛吹けど踊らず 政府のいら立ちも極限か?

 西村再生経済相の発言が波紋を呼んでいる。飲食店に店を閉じるように命令を出しても応じない店が続出、これに腹をたてて銀行から圧力をかけるみたいな発言。朝令暮改で、今まで2年間踊らされた国民、毎回の猫の目のような政府命令に、踊るのも疲れた国民がアホらしく思ってきたのも分かる。笛吹いても踊らくなってきた国民に、大臣が失言かな。相当疲れているのか、今までは律儀で温厚な大臣と思っていたがこれはいささかいかがなものでしょう。正直者がバカをみるのはいつの時代でもあることだ。
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映画鑑賞 ひとよ 子供に暴力をふるう夫を殺した母親と子供との葛藤

 久しぶりに邦画を観た。そこそこ面白かった。ひとよ。肉親、特に家族のあいだのもつれは一端複雑にからみあうと簡単にはほぐれない。時間をかけて、話し合い、時間をかけて、そのほつれを少しづつ解きほぐしていくしかないということか。その点他人との関係は楽だ。関係を断てばいいのだから。夫婦も所詮他人、ということで離婚が多いのかな。普通の家族の間には、こんな極端な葛藤はないだろうから、努力すればなんとか解決できるということか。まぁ生きている間に努力すれば。久しぶりに観た田中裕子、ちょつと老いたな。メーキャツプで老いた風に見せているのかな。
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落書き日記      熱海土石流大惨事の謎 ニュースを観ているといろいろ不可解なことが 自然の地理摂理を無視した造成?

 テレビニュースで津波のように土石流が家や車をチリのように押し退けていく惨状を観てびっくりした人も多いだろう。急こう配の山間の谷のような場所が土石流の現場だ。最近のニュースだと、この造成、いろいろ問題やトラブルを抱えていたようだ。当の造成業者はどっかにとんずらしてしまって最近の情勢がつかめない。不法投棄の可能性もあるようだ。大惨事が起きてから出てくるいろんな謎。素人ながら、大昔 流れ学 を勉強した者としても、理解不能な造成のように思える。自治体や国も、今頃になって弁解しても遅い。被害者の命は還ってこない。行政の怠慢が糾弾されるだろう。オリンピックは大勢無観客開催の流れになりそうだ。緊急事態宣言下、どんなことになるのであろうか。あと2週間でオリンピッか。国民も興ざめのようだ。政府もバカというか、勝負の勘が全く働かない。コロナ禍が2年も続いているのに、まだ罹患者数の増減の波動を予想出来ないようだ。最初のうちは、新総理になったばかりだからしょうがないかとも思ったが、2年経っても一向に勝負勘がさ...
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フエ(ベトナム) ハノイからバスに乗って夜中中走って明け方フエに着いた フエはベトナムの世界遺産 かってはベトナム戦争の熾烈な戦場でもあった

  ハノイからバスに乗ってフエにたどり着いた。フエではツア-を申し込んで周辺を散策。この辺りはベトナム戦争でかなりやられた。当時の惨状は知る由もないが。ベトナム戦争を題材にとった戦争映画は多い。米国が全力を尽くしても勝てなかったベトナム。ベトナム旅行をしていて、どこにそんな粘り腰の力があるのかは分からなかった。ただその戦争の後遺症は今も残る。火薬の後遺症は時間とともに消えていくが、枯葉剤とかの後遺症は今も続いている。枯葉剤から除草剤と変転して私たちも利用する除草剤。除草剤の効能書きを読むと、葉から吸収されて根も絶えたせるとか。地面に浸透した薬液は無害?。私もたまに除草剤は使用するが、その効力は絶大、蚊も蠅も殺傷してまう。そんな殺傷能力をもつ薬液が地面に吸収されたら無害になるというのはちょつと信じられない。 そんなベトナム戦争の戦禍は20年以上経っても垣間見れた。このフエあたりは、当時焼け野原に近い状態になったたとか。遺跡の各所にその残跡が見られた。当時南北に分かれていたベトナムは、その名...
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落書き日記 梅雨終わらず、毎日降りそうな曇天 早く梅雨終わってくれないかな

今日も何もやる気が起きない。天候のせいなのか。オリンピックもいよいよ秒読み。いろいろ批判されたが遂に止まらずに突っ走るようだ。ただ段々無観客の流れ。国民の過半数が批判的なので、選挙も近いし余り無鉄砲なことも出来ず、国民の批判も斟酌するということのようだ。選手だけでも万単位の人が移動するから、開催地は大変だ。コロナの感染プロセスはよく知らないが、人が移動すると必ず罹患者数が増加する。東京とかが心配。地方も外国人選手が滞在するだけで怖いとか批判が出る。大した事件もなく終わるように願いたいが、何事もなくオリンピックは開催できるか。何しろパラも入れると1か月以上。大変だ。私の地方も最近は罹患者数がかなり少なくなってきた。外出時のマスク着用、外出自粛。やるべきことは全てやっている感じで、これ以上は何も出来ない。 今週から相撲が始まった。横綱が久しぶりに登場。旬を過ぎた横綱だがなんとか連勝している。歳のせいなんだろうが、相撲を観ていて大昔のような興奮を感じられない。力士の半数使くが外人というのもひっ...
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チェンマイ(タイ) チェンマイぶらぶら周遊記 バックパッカ-がラオスやカンボジアに行く起点地

 チェンマイはタイのかなり北側にあり、人口は20万ちょつとで大して大きな都市ではないが、外人観光客がかなり訪れる。何がいいのかは私にもよく分らない。褒め言葉ではタイの小京都とかいう人もいる。バンコクのように人ごみや空気の悪さに疲れた旅人が少し休憩でもしようかと訪れるのかもしれない。タイの北側に位置するので冬の夜は半袖では寒い程である。5月前後のタイの暑さは半端では無い。40度前後の灼熱、そしてタイの都会は空気が悪い。半日外出して戻ると鼻の穴は真っ黒。そんなバンコクを少し離れたくなる旅人にはもってこいのチェンマイ。チェンマイのあるアパ-トには日本人が数百人くらい暮らしているとか。アパ-トの大多数が日本人。50代60代の夫婦とか、年金老人とか。年寄りにはやや涼しいチェンマイはなかなか快適な場所なのかも。特に底辺の年金族は、食べ物や生活環境に多くを望まなければ(平均的な現地人と同じレベル)少ない年金でもなんとかやっていける。月5万円もあればなんとか。ただし現地人の平均レベルの生活で。車や豪華な...
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ホ-チミン(ベトナム)  ホ-チミン周辺を散策 ちょつとツア-で近くの観光地も訪れる  の巻

 ベトナム。特にホーチミンは私が行った十数年前は、まだベトナム戦争の後遺症を多く残していた。又フランスに支配されていた時代が長かったので、その文化が色濃く残っているようである。教会や郵便局はその遺跡である。又市の一部に広い中華街があって中華系の色彩もみられる。若い女性の日本人がベトナム大好きとか聞いたことがある。ホーチミンの観光街のレストランで、そんな日本人女性の群れをよく見た。食事も日本人好みのメニュ-が沢山あるし、土産物もカラフルで若い女性好みである。朝の出勤時間は道にバイクの行列が続き壮観だ、そして100メートル間隔くらいにポリさんが立っていた。こんなに警官が多いのかとあきれるほど立っていた。雇用の機会が少なく、公務員を沢山取らなければならない事情は分かるが、少し多すぎるような?そんな警官も昼間になると姿を消す。 ホ-チミン人とハノイ人は南北遠い距離があるだけあって気質がかなり異なる。ホ-チミンは商業の都市だけあって、人なっこい。外人にも気軽に語りかけてくる。観光街で話しかけてくる...
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今日の落書き日記 20210705 曇り 洗濯しなかった 風余りなし やる気が起きない 困った

 まだ梅雨は終わってないようで毎日さえない天候が続く。気温も30度前後でちょつと蒸し暑い。この梅雨が明けれはまた灼熱の夏がやってくるのだろうか。ニュースで熱海の惨事と東京都議選の結果知る。自民党が過半数を取れなかったことがメイン。意外と東京ファ-ストの落ち込みが少なかった。その分自民党の増加が減った。あと公明党が全員確保。こちらは自民党の敗北にかくれて余り大きく取り上げられなかった。秋に予想される衆院選挙を予想される結果だった。熱海の土石流の惨事は悲惨。現在80名前後が行方不明。リゾ-ト用の別荘が多く、常時の住民でない人も多く、誰がいたのかを自治体が把握してないので不明者が誰なのかが分からない。どうもこの惨事、人災の可能性が多そうだ。山の谷部分の水が流れているところを埋めて造成したので、今回のような大雨で水の流れ場が無く、土石流の原因となったのではないかとニュースでは説明してた。おかげで熱海の別荘の不動産価格が暴落してるとか。被害者関係者は今頃住処を失ってどんな気持ちか。 最近のこの地方...
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ハロン湾(ベトナム) ハノイから終日のハロン湾ツア-に参加 

南北に細長いベトナムの北側東に位置するハロン湾はその奇岩でつとに有名である。しばらくハノイ周辺を散策してハノイの逗留していたホテルの近くの旅行会社でツア-を申し込んだ。ホテル近くの出発場所からマイクロバスで港まで。多分ハロンあたりの港だと思うが忘れた。港からツア-客は小型の船に乗り換え出発。ツア-はいろいろあって船で一泊し食事も付いているものもあるようだ。ハロン湾から更に少し行くと中国。中国の桂林と景観が似ている。両者とも同じ石灰岩台地の一角とか。そういわれればそっくりかな。マイクロバスの車窓 出発した朝は曇天           車窓から見えた家をみておかしな家があるのに気付いた。張子の虎のような家。表側だけ奇麗に装飾してある、それも壁だけ。中国人と同じような見栄っ張りのところがあるのかな。乗船した船内若い韓国人のカップルが間近にハロン湾から上陸して鍾乳洞の洞窟に帰路の車窓KONICAMINOLTADIGITALCAMERAKONICAMINOLTADIGITALCAMERAKONIC...
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アンコ-ルワット(カンボジア) バンコクから陸路で行きは行きあたりばったりのバスとトラックの旅 帰路はツア-でスイスイ豪華?バスで帰着

アンコ-ルワットへは、タイのバンコクから陸路で1泊2日の時間を費やして到着した。時間をかけて苦労してたどりついたものである。バンコクのバスセンタ-から国境までのバスに乗り、国境超えてからは相乗りバスのような感じのピックアップトラックのシェムリアップ行きに地元民と同乗しなんとかたどりついた。ピックアップに乗せてもらう時、英語も通じず困った。ジェスシャ-だけが頼りだった。バンコクのカオサンから、陸路のツア-で行けば比較的に簡単にたどり着いたのだろうが、そこは刺激と好奇心を求めて、ゆきあたりばったりの旅を楽しむことにした。次に何が起きるか分からないところが面白いのである。更に簡単といえば空路で一気にシェムリアップという方法もあるが、あまりにも容易しすぎるし、陸路をはって行くのが旅の大部分の醍醐味であるから、考えられない方法である。タイの国境を超え、シェムリアップまでの相乗りのピックアップトラックは道路が未舗装で、凄い乗り心地であった。席の前後空間も狭く、エコノミ-症候群になりそうだった。この道...
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