イラン戦争長引きそう/イランの立場で考えると?/「油断」

落書き日記

イランの次期最高指導者が決まったようだ。モジタバ・ハメネイ師(Mojtaba Khamenei)。斬首されたハメネイ師の次男。保守強硬派路線継承ということのようだ。たとえ何度イランの指導者を斬首しても又次の最高指導者が選出される。ハメネイ師斬首は徒労ということになった。

イランの国民側として考えれば、米国の腕力でねじ伏せる、このような手法はイラン国民のプライドを傷つける許されざる手法と受け取られる。たとえイランのイスラム教独裁体制を嫌う民主化を切望する国民でさえ、やはり自国の自尊心を傷つけられたと思われる。今回のミサイル等の空爆後、イラン国内の民主化運動のデモとかの報道が無いのは、そういうことであろう。米国のやり方は、民主化を希望するイラン国民にも、何か違うと受け止められたに違いない。キリスト教白人民族が、力で、イスラム教徒民族をねじ伏せようとしているともとらえられた。どうも今回の戦争は、2千年前から続く、宗教戦争とも捉えられる一面がある。原理主義的イスラム教徒の心に火をつけたとしたら、道理や勝ち負けや打算では理解出来ない争いに発展しそうだ。

イラン側としては、武力では勝ち目のない戦争、有利な平和交渉にもっていくただ一つの手段は、いかに中東の原油が世界に渡るのを阻止するかに懸かっている。原油を遮断して、世界経済を大混乱に落とし込む、ただその一点突破しかイランの勝利はなさそうだ。

原油を遮断して、その効果が出てくるのには時間がかかる。最低でも3か月以上、ペルシャ湾、ホロムズ海峡を封鎖出来るか、これはイランにとってはそんなに難しくは無い。それと中東のイラン周辺国の原油の産出インフラの破壊、これも安いドロ-ンで破壊可能と言われているので、そんなに困難ではない。

ということで、今回のイラン戦争、大規模な原油ショツクで世界経済が混乱する可能性は低くはないような気がするwww。おいらの妄想で終わればいいが?トランプは一億近い人口を擁するイランを少し甘くみたような気がする。

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