雑談

メ-ホ-ソン 首長族の村を訪れるの巻 チェンマイで知り合った邦人の人と、4駆のジェミニ-に相乗りで、物好きにも山中のカレン族、首長族の村を訪れてしまった               

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  首長族の村については、いろいろ言われているが?

 メ-ホ-ソンの首長族はタイの観光用の絵ハガキなどの写真で有名である。北タイ、メ-サイ、メ-ホ-ソン、チェンライを旅している時、たまたま同じく観光で旅してる同い年くらいの日本人と会った。彼は後に知ったが工場関係の電気設備屋とかで、タイ人の彼女を連れての旅であった。タイ人が観光案内や通訳してくれ、4駆の車も割り勘となり、私も便乗して彼らに付いていった次第である。現地人の説明だと、首長のワッバをハメるのは、幼少のころくじで決めるとか。他に雇用の無い部落でもあり、観光資源として政府からも補助があるようで、個人的には人道的にどうかと思うが、経済的な面から今日まで続いているらしい。部落の土産物屋では、ワッバをつけた子供やね-さんが販売員を兼ねている。働き盛りの男どもは、日陰でたむろして、コ-ラ-の蓋と思われる物を盤に並べ、酒を飲みながら博打三昧のようである。他に雇用が無いからやることがない。あるとすればちょつとやばい植物の栽培、収穫かな。

近くにはトライアングルといわれる有名な地帯もある。

(他の方がブログでこの部落はマフィアが仕切っているとか書いてあったのだが、真実?)

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