参院選挙後、マスコミが旧名統一オカルト宗教の実態を報道し始めた。安部さんとの関係は、叔父-さん、すなわち元総理の岸さんの頃からの腐れ縁から始まったと伝えられている。元信者といわれる人たちの話から、人はどうして、この統一ような、激烈オカルトに嵌ってしまうのか、不思議ではあるが、今なお国内にも50万人の信者がいるというから驚く。
びっくりしたのは、統一の教義で、日本統一信者は韓国に貢がなければならない奴隷的信者と教義化されているというから驚く。献金の金額の桁も桁外れで目玉が飛び出る。聖典とかいう教義の本が1冊3000万、一家に5冊は購入して家に置いておかないと長生きできないと言われるとか、元信者の人が語っているのだが、こんなのを購入する人は既に理性を欠いているとしか思われないのだか?藁おも掴む心理に陥るのか?
それにしても、こんなのに取り込まれたら破産宣告一直線。穴恐ろしや!?でも、貧乏人には近寄って来ないようなので、おいらは絶対セ-フ?
安部さんも、統一とは政治的信条の立場では敵対するのに、叔父-さんの頃からの腐れ縁で広告塔になってしまったことが、命を縮める直接の原因となってしまったようだ。
下のAmebaのYouTubeで、この辺のところを分かり易く解説しています。
その他ではワシントンポストも、日本の信者が資金源とかいろいろ解説してます。ご参考。
今日の報道(20220716)だと、今回の参院選に、統一の全面支持応援をもらって統一自民党議員(安倍さんの元秘書)が誕生しているようだ。秋の国会で、統一議員が自民党に入り込んでいたと、もめそうだな。