ロシアの侵略戦争の報道、さすがに4か月も続いていて、観るのも飽いてきた。正直、コロナとロシアのニュ-スはうんざり。
戦争は始めると、博打やアルコ-ルのような依存症性が高いようで、簡単には止められないようだ。プーチンも毎日、戦況に一喜一憂のスリルがたまらんと思っているのか、最近では停戦の報道も見られなくなった。博打も原資があるうちは止められんそうだから、ロシアがヘトヘトになるまで続きそう。
最近の戦況は、ロシア有利の報道が多いので、プ-チンは歓喜に浸っていそう。負ける博打は悲しいが、勝った時の博打の陶酔感はたまらんそうだ。プーチンは血液系の病だそうだから、彼の生命力は、その陶酔感に依っていそう。
昨夜、ロシア侵略報道で使われている言葉に、侵攻という表現が多いので、気になって調べたら、侵攻と侵略の違いは、どうも他国に侵攻し、その領地や財産を奪うと侵略となるようで、ロシアの蛮行は侵略が正しいようだ。略は奪略の意味を示しているようだ。まぁどうでもいいことかな。
最近当地も梅雨に入り、雨の日が多いので憂鬱なのだが、面白いニュ-スや楽しくしてくれるニュ-スが少ない。
さて、このじめじめした梅雨が終わったら、一気に例年の如く猛暑が押し寄せるのか、たまには冷夏になるのか。今年の夏は、電力が足りなくなる予定とかで、出来れば冷夏を期待したいところだが、そんなにうまくはいかないのかも。自然はいじわるというか、常に人間界に最悪な状況をもたらす方向に動くものだ。で40度を超える猛暑で停電して、電力、水道も止まったら都会は大変だ。大都会の高層ビルは、電力水道止まったらただの温室。体力のない老人や赤ん坊がバッタバッタと倒れてしまう。
それにしても、数年前の猛暑は大変だったな。一歩外に出るだけで目がクラクラするほど。あんな夏は二度とごめんなんだが。