
ドラマの素材として利用された「黒色」から思う事/「無」としての存在の死後の世界
正月の夜中の番組と思われるのが、おまかせ録画でいつのまにか録画されていて観てしまった「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。ドラマの題材として「黒色」が使われていた。昔アマゾンビデオでも観たような記憶が?「黒」といえば、昔液晶テレビが出始めた頃、いかに「黒」を美しく映し出すとかコ-マ-シャルの宣伝にも使われていた記憶がある。当時の液晶テレビでは黒色をいかに黒く見せるかの技術は未発達だったのかどうかは知らないが、「黒色」というのはいろいろな意味で含みのある色のようだ。全ての色の光を反射せず吸収すれば黒色と人間の視力では見えるという。光の知識は全く無い門前外のおいらも、「黒色」には魔力的な力があるように思うwww。二次元の0と1の世界、有と無の世界では、黒色は「無」の意味合いもあるようで、黒く塗られた歴史とか、消去とかの意味もあるようだ。戦後の教科書は黒塗りの教科書とか、黒く塗れば、全ては無かったことに出来るという意味もあるようだwww。大昔、確か「物理学は如何にして創られた」とかいうような書名の岩波...