映画鑑賞記

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映画鑑賞記

日本沈没/映画鑑賞記/小松左京の代表作の映画化/おいらが社会人になりたての頃の映画www

何十年ぶりかで観る「日本沈没」。当時、この映画のタイトルにみんなびっくりしたと想像する。最近のような天変の異常な時代なら、こんなタイトルも切実感が漂うのだが、50年以上前の当時にはどんな響きをもって迎え入れたのだろう?********************「日本沈没」(プライムビデオ)日本SF界の巨匠・小松左京原作。大ベストセラー小説の完全映画化。空前のスケールで描く、スペクタクル映画の原点!日本海溝直下の大規模な地殻変動により、日本列島のほとんどが海中に沈没するという驚愕の事態が予測された。それを裏打ちするかのように、各地の火山が噴火、M(マグニチュード)8以上の大地震が次々と発生。Xデーが避けられないと悟った政府は、諸外国に避難する国民の受け入れを要請する。1億の日本人は、どこへ逃れるのか?日本が沈んでいく! (C)1973 東宝**************************懐かしい名優も続々出演してる。「北の国から」で観た「いしだあゆみ」はガリガリに痩せてたが、この映画では...
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夏からの新規テレビドラマが始まった!\(^o^)//韓国ドラマのリメイク「誘拐の日」

7月から新しいテレビドラマが一斉に始まった。いろいろ見て観たがかなり以前の韓国ドラマのリメイク版「誘拐の日」を見て観た。まだ2回までしか観てないが、役者の演技の質等からみて韓国版のほうが面白かった感じ。特に日本版の少女誘拐の場面はどう見ても不自然だ。韓国版の方が納得でき不自然さが少ない。チョツトカットし過ぎた感じだ。「誘拐の日」のドラマのストーリの展開がなかなか面白いから、リメイクの日本版でもそれなりに楽しめそうかな。余りカットし過ぎてなければいいが。ORIGINの韓国ドラマも同じ題名。日本版観てて忘れた記憶を思い出したwww。日本版では子役の多言語を操るところが評判になっている。よくセリフを覚えたとか。参考のオリジナルの韓国版「誘拐の日」、結構面白かったからリメイク版の日本ドラマと比較して観ると又別の面白さを発見出来るかも?********************オリジナル韓国版「誘拐の日」アマゾンプライムビデオ 「誘拐の日」粗筋 娘の病院代を準備するため前妻ヘウンの提案を受け入れ、1...
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ドナルド・トランプ 世界支配への道/ドキュメンタリー/鑑賞記

概略1990年代にカジノ経営の失敗などで巨額の負債を抱えたトランプは、2000年代に入るとリアリティー番組やプロレスの興行で一般の注目を集め始める。新たなビジネスの成功や過激な言動の裏にはどんな目論見があったのか?そして2012年、2016年の大統領選挙に向けて、ついにトランプが動き始める。シーズン1エピソード1 - Part 11990年代にカジノ経営の失敗などで巨額の負債を抱えたトランプだが、2000年代半ばにリアリティー番組に出演し新たな形で世間の注目を浴びる。その後はプロレスの興行にも顔を出し一般の人々の人気を獲得する。一方ビジネスでは、ソ連崩壊後に財を成したロシアのオリガルヒと関係を深める。*********************シーズン1エピソード2 - Part 22000年代、トランプはロシアを含む世界各国で不動産開発ビジネスを展開。2013年にはミス・ユニバースの大会をモスクワで開催し、ロシアを訪れて現地の実業家や政治家とつながりを持つ。その一方で2012年には201...
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プレンティス:トナルド・トランプの創り方/映画鑑賞

粗筋 20代のドナルド・トランプは、不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていた。そんな中、トランプは政財界が集まる高級クラブで、悪名高き辣腕弁護士ロイ・コーンと出会う。大物顧客を抱え、勝つためには人の道に外れた手段を平気で選ぶ冷酷な男だ。そんなコーンがトランプを気に入り、〈勝つための3つのルール〉を伝授し服装から立ち居振る舞いまで洗練された人物へと仕立てあげる。やがてトランプはいくつもの大事業を成功させていくのだが、コーンさえ思いもよらない怪物へと変貌していく……。© 2024 APPRENTICE PRODUCTIONS ONTARIO INC. / PROFILE PRODUCTIONS 2 APS / TAILORED FILMS LTD. All Rights Reserved.アマゾンプライム*************************今世界を騒がしている「トランプ関税」、「トランプショツク」、この映画を観るとなんとなく彼の考え、行動、思考回路が...
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11.6 最強の現金強奪犯(字幕版)/映画鑑賞記

粗筋)現金輸送車のドライバーとして10年間マジメに働き、誰からも信頼されている39歳のトニ・ミュズラン。平凡な日常を送っていた彼はある日、11.6ミリオンユーロもの札束を積んだ輸送車ごと突如姿をくらました。一滴の流血もなく銀行の大金をかすめ取り、警察の追跡をまんまとかわす鮮やかな強奪逃走劇に、フランス国民は熱狂する。だが逃げ切れていたはずのトニは、再び驚愕の行動にでる……。(C) 11.6 - 2012 Pan-Européenne - Wild Bunch - France 3 Cinéma -Rhône-Alpes Cinema - Versus Productionアマゾンプライムビデオ***********************フランス映画のようだ。真面目であまり面白くもない目立たない普通の警備員のおじさんが起こす大胆不敵な強盗強奪。一滴も血を流さない平和な強盗事件というところが面白い。最近日本でも、東大前駅殺人事件とかちょつとこれに似た事件が多い。会社や社会への反抗的な犯罪な...
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「ビーキーパー」/映画鑑賞記   いや-強い強い!www

粗筋アメリカの片田舎で静かな隠遁生活を送る養蜂家。ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺にかかり、全財産をだまし取られた末に自ら命を絶ってしまう。詐欺組織への復讐を誓った養蜂家は、かつて所属していた世界最強の秘密組織“ビーキーパー”の力を借り、怒涛の勢いで事件の黒幕へと迫っていく。その先に立ちはだかるのは、この国では絶対に誰も手が出せない最高権力の影。それでも養蜂家は何も恐れず前進し、社会の秩序を破壊する害虫どもを完膚なきまでに駆除し続ける。そしてついに、彼が辿り着いた最大の“悪の巣”とは――?© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.アマゾンビデオ********************************主人公は滅茶苦茶強いので、最後まで主人公が亡くなることは無いと安心してみていられるwww。大統領の息子の「フィシング詐欺」の悪事に腹をたてて、やるやる。痛快映画である。法律で正せない...
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「星守る犬」/映画鑑賞

粗筋夏の北海道。山中に放置されたワゴン車から中年男性と犬の白骨死体が発見された。遺体の埋葬処理を請け負った地元市役所の福祉課に勤める青年は、何かに導かれるように、残された手掛かりから死んだ男性の足取りを辿る旅に出る。途中、ひとりの少女と出会い、彼女を旅の道連れにしながら、死んだ男性と、その愛犬との短くも永い旅路を紐解いていく涙溢れる感動のストーリー。 (C)2011「星守る犬」製作委員会「星守る犬」アマゾンプライムビデオ************************子供の頃「フランダ-スの犬」の児童小説読んでいたら、知らぬ間に涙ぐんでしまった。それ以来、どうもおいらは、犬の物語や映画に弱いようで、こういった犬の物語や映画を観ると涙腺が耐えきれなくなってしまうようだ。この映画もやや悲しい物語だ。人生は無常、ちょつとしたひょうしで足を踏み外すと、この主人公のようになってしまう。善良な人間には、この世界は生き辛い。犬は無償の愛というか、愛する対価を求めないところが悲しい。動物の愛は見返りを求...
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「ファミリア」/映画鑑賞記 悲しくも人種の垣根を超えて...映写の舞台は豊田市の保見団地?

粗筋陶器職人の主人公・誠治と、海外で活躍する誠治の息子・学、そんな父子に助けられる在日ブラジル人青年マルコスの3人を軸に、国籍・文化・境遇の違いを超えて《家族》を作ろうとする人々を描いた感動の物語。誠治は妻を早くに亡くし、山里で独り暮らし。アルジェリアに赴任中の一人息子の学が、難民出身のナディアと結婚し、彼女を連れて一時帰国した。結婚を機に会社を辞め、焼き物を継ぐと宣言した学に反対する誠治。一方、隣町の団地に住む在日ブラジル人青年のマルコスは半グレに追われたときに助けてくれた誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持つ。そんなある日、アルジェリアに戻った学とナディアを悲劇が襲い……。©2022「ファミリア」製作委員会プライムビデオ*******************今回も渋い陶芸家の役を役所広司が演じる。撮影の舞台は豊田市の保見団地のようだ。おいらも2~3度知人を訪ねて行ったことがある。最近の保見団地は知らないが、当時から団地の半分はブラジル人が住んでいると言われている。おいらが...
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「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」/映画鑑賞記 ちょつとしたボタンの掛け違いが、警官を暴走させて…

粗筋2011年11月19日午前5時22分。双極性障害(躁うつ病)を患う黒人の元海兵隊員ケネス・チェンバレンは医療用通報装置を誤作動してしまった。その後まもなく、白人の警官が到着した。ケネスは緊急事態ではなく、間違いであると伝えたにも関わらず、警官には聞き入れてもらえない。家のドアを開けるのを拒むケネスに対して、警官は不信感を抱き、更には差別的な表現で侮辱し始める。そして、警官到着から90分後の午前7時、ケネスはドアを壊して入ってきた警官に撃たれ、死亡する。何の罪も犯していないケネスは、なぜ警官に殺されなければならなかったのか。今こそ知るべき世界の実態がここにある。(C)2020 KC Productions, LLC. All Rights Reservedアマゾンビデオ*************ちょつとしたボタンの掛け違いで、警官が暴走してアパ-トの老いた住民を銃殺してまうという悲劇。根底には黒人や貧乏人に対する差別が警官に沁みついているがために起こってしまった悲しい事件。さすが差別の...
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YouTubeのおさだチャンネル「ネパ-ル観光記」/鑑賞記 笑ってしまったwww

時々拝見している「おさだチャンネル」の今回は「ネパ-ル観光記」。途中から、笑ってしまった。おいらも時々遭遇する、観光ガイド「詐欺」、さんざん海外を観光しているおさださんが、ものの見事に詐欺に会う観光記。最初の5分の一くらいの成り行き見てて、あ、こりゃ詐欺だぞ、と笑ってみてたらものの見事にカモられた「おさだ」。笑ってしまった。おいらもネパ-ルは一度も行ったことがないので、どんな国かな、と好奇心まんまんで観てたのだが、結論としては余り行きたくない国。公害というか、空気もかなり汚いし街も汚い。鼻炎気味のおいらなら、すぐ鼻水が出だして止まらない。観光としても見るべきものが無い。日本から乗り継ぎで10時間以上もかけて、行くような観光地では無いという結論でした。今回の「おさだちゃんねるのネパ-ル旅行記」は、こういうパタ-ンで外人旅行客が詐欺られる、という典型的なパータンとしては面白かった。**********************
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