
朝生 鑑賞記 久しぶりに田原さんの元気な姿を観た
久しぶりに映画観ながら朝生を観てしまった。80何歳か知らないが、相変わらず元気いっぱいの田原を観た。若かりし頃のような鋭い突っ込みや単語が出てこない事はあるが、まだまだお元気のようだ。以前、ムチャクチャと入れ歯の音が気になったが昨夜はそれも無かった。音が出ないように訓練したのか、入れ歯を変えたのかな?日々改善努力。 コロナが題目であった。これを観ての感想は大筋下記のようであった。1、水際対策が失敗した。2、ワクチン獲得戦争に惨敗した3,厚生省の利権と縦割り、縄張り争いでコロナ対策の行政が機能しなかった4 一番弱い飲食店ばかりいじめるのはどうか5 訪問医療とその問題点1 については、こと既に遅しで、今になって反省していてもしょうがないのだが。これも相変わらずで、縦割り行政で機敏な判断で行政が人を回せなかったということのようだ。入管の不手際、人員不足、臨戦時対応が出来ず、ザル状態で感染者を入国させてしまった。2 は責任を取りたくない官僚と行政が、最初ワクチン効果に疑問を抱くマスコミに迎合し国...