雑談

バガン(ミャンマ-) ヤンゴンのバスセンタ-から夕方出発、翌朝バガンに到着 近くのホテルをゲットして数日散策

 

 バガンはミャンマ-でも指折りの観光地。何があるかというと、村のあちこちに金ぴかのパコダ、つまりお寺の館があるのです。築年はどれも古いので荒廃の激しいものも多く、現在では修復中のパコダも多いとか。

 ミャンマ-のあちこちから、若い青年が仏道修行、信仰心の高揚のために訪れます。出家した人もしてない人も。私はヤンゴンのバスセンタ-から、夕暮れ少し前出発のバスに揺られ、翌朝午前6時前後到着のバス車泊の旅でした。ミャンマ-は鉄道も走っているのですが、バスもポロイですが、汽車も凄いとか。レ-ルの継ぎ目で列車が30センチくらい上下するとか冗談で言われるほど凄いらしい。さすがにミャンマ-の汽車に乗るのは、この冗談を半分真に受けてしまって断念、今となると、経験のために一度汽車の旅もしておくべきだったと後悔してます。ミャンマ-人も、国内旅行は私のような底辺の人は、列車を使わずバスで旅行するようです。

 バガンの村はそれなりに広いので、村のあちこちのパコダ巡りをするのにはやはり何か乗り物が必要です。当時では、タクシ-、バイタク、馬車、自転車のレンタルとかの選択がありましたが、面白そうで風情もありそうな馬車を利用してみました。像の背中で観光地巡りとかはしたことがありましたが、さすがに馬車を1台借り切っての観光地巡りはこれが最初で最後になりそうです。

バガンでお世話になったホテル
のフロント。
ホテルのフロントには電話があ
ったが、当時のホテル周辺の民
家には電話はおろか電気も来て
ないようでした。        
ホテル前の空き地
バガンの観光街。土産物とか。
下校中の子供たち
意外と自由なのか、おてて
繋いで下校中
緑のロンジ-(スカートのようなもの)
が制服?ロンジ-、私もヤンゴンで1着
購入して着てみたが、
暑いヤンゴンでは下がス-ス-して快適
でした。                  
家の出入り口に牛が?番犬ならぬ番牛か
道中のバスの中
夜中の車中、隣の仏道修行でバガンに
赴くと言っていた少年に肩によぃそら
れて閉口した
この馬車で周遊しました
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