
オリンピックは大きなリスクを伴う壮大な確率統計の実証実験? いよいよ五輪選手続々と来日
政府が大きな賭けに出た。世論に押し切られて無観客開催となったが、五輪の停止までは決断出来なかった。7月になって、五輪選手の来日が続々と。常識論から言えば、人との交流、特に外国からの人との交流が行われれば必ずクラスタ-が発生するということ。政府が言う水際で防ぐ、ということが出来ていれば今まで何故出来なかったということになり、法と監視の目をかいくぐって陽性者は必ず入国する。オリンピックで万単位の人が動けば、そこに必ずクラスタ-が発生する。電子が運動すればそこにエネルギ-が発生するように、これは常識的には避けられないことなのだが政府は科学を信じてないようだ。。政府は覚悟を決めて大博打を打つことにしたようだ。おそらくオリンピック開催中に罹患者が激増すると思われるが、その想定数はどのくらいを考えているのだろうか?さすがに毎日罹患者数が万を超えるような事態になったらマスコミも国民も黙っていないだろう。オリンピックが開催中に突然中止とかいうことも充分ありえそうだが、それも想定しているのだろうか?その場...