雑談

コロナと共生の新時代 Ⅱ

雇用形態が大きく変わりそうでもあるが、よく考えたらそんなにそれも簡単ではなさそうと思い至った。働く人にもいろいろある。雇用の場所を問われない、労働時間を問われないためには自立した仕事が出来る人でないと難しい。仕事の案件、要件を自分で作れる人。次に来るのは、そういった案件を具体的に解決し、方法を見つけることが出来る人。こんな条件に該当する人かな。階級的には上級労働者というのかな。上司から、これをしろ、あれをしろと具体的に指図されるようでは雇用の場所を特定されないで働くのは困難。社畜からは解放されないのかも。社畜形態の労働者、時間と空間の制限から解放された上級労働者。そんな分極がこれから始まるのかもしれない。じゃ、上級労働者と自営とどう違うの?ということにもなる。自分で仕事の立案をし解決方法も見いだせるなら、何も企業というシステムに縛られる必要が無い。とか言われそう。もう少し時間をおいて、このへん考えてみようかな。

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