テレビの電源ボタンを押せば、テレビの構造知識が無くても誰でも映像が見れるように、最近は誰でも便利にAIを活用出来る環境が出来てきた。こんなAIを駆使して、一般人も遊びながらAI画像やAI動画を作成してSNSに投稿するので、SNSの画像や動画や音声は、フェイクかどうか、まず認識選択してから観賞する癖が付き始めてきた。大昔はフェイクの写真なんて滅多に無かったのだが、最近は多すぎて困ったものだ。
高級車の盗難が多いのも最近の傾向だ。どんなに複雑な鍵装置を設けた高級車も、外国人が開発したハッカ-ツ-ルで、1~2分で開錠して盗まれる高級盗難車事件の増発、これがこれからは金融機関で多発するようになると予想される。これからは、銀行のネットハックが多発して、多額の預金は危なくて出来なくなってしまう時代が来るのだろうか?
こういったデジタル問題の究極の解決方法は、素人的にはアナログに回帰するしかないように思う。ということで、金融機関のネットシステムも将来は、原始的なアナログとデ先進ジタルの組み合わせに戻ることになるのかも?なんて、デジタル音痴の老人は思うのであるwww。(以前、日本のデジタル、セキュリティ大臣は、スマホやパソコンは使えないと公言していたが、これこそ究極のセキュリティと国民は苦笑したものだ)
最近、米新興企業アンソロピックが開発した「クロード・ミュトス」というAIは、たちどころに金融機関のシステムのバグや穴を見つけて、侵入出来る方法を教えてくれるというから困ったものだ。危険すぎて、しばらくは非公開ということになったそうだが、そのうち1年も経たないうちに、似たようなAIを、他社でも開発してしまい、誰でも入手できるようになってしまうと言われている。金融関係を始め、システム侵入に怯える大企業に頭の痛い難題が、又一つ増えそうだ。デジタルとは究極、0と1、有か無かという単純原理に立脚しているので、その誤謬を探すのにAIは適任ということなのか?金融機関のシステムが裸状態になって、誰でも侵入出来るようになったら、誰も金融機関を信用しなくなる。タンス預金か、現物の金塊で財産を保全する?貧乏人には、したくても出来ない悩みだが、ある意味面白い社会現象が起きる可能性もあるかも?
参考)AIミュトスが突く社会のバグ「猶予は1~2年」 研究者が警鐘
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参考
Anthropicが開発した次世代AIモデル「Claude Mythos(ミュトス)」は、トップレベルのハッカー並みの脆弱性特定能力を持つサイバーセキュリティ特化型AIです。余りにも強力な攻撃能力を持つため試験公開に留められ、世界的に金融システムへの「パンドラの箱」として警戒されています。
- 能力: オペレーティングシステムやブラウザの未知の脆弱性(ゼロデイ脆弱性)を自律的に発見・攻撃する能力が高いとされる。
- 性能: これまでの最高峰「Claude Opus 4.6」を大きく上回るベンチマーク数値を記録。
- 現状: 危険すぎるため、限定的な試験公開(プレビュー)に留められている。
- 金融危機のリスク: 金融システムに利用されれば、大規模な混乱や信用不安に波及する可能性が懸念されている。
- パンドラの箱: 強すぎる攻撃能力から、「パンドラの箱」としてセキュリティの脅威とみなされている。
- 国際会議の議題: 先進7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議などで議題となり、米FRBパウエル議長らもその影響を協議している。
- 日本国内の対応: 金融庁が3メガバンクや日本銀行と作業部会を設け、防御対策を急いでいる。
- 2026年4月7日のプレビュー公開当日、外部委託業者の従業員が無許可アクセスした疑いが報じられた。
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