
老いは忍び足でやってくる 死は奇襲攻撃でやってくる
最近、いかにも秋という日和、柔らかい秋の太陽の日を浴びながら転寝にも良い気候。昼間は窓を閉じているとやや暑いほど。雨も降らず秋桜の花も全開である。洗濯物もよく乾く、布団を干すのも絶好。 昨日、学生時代からの古い友達のlINEに書き込みがあった。ここ半年ほど書き込みが無かったので、どうしてるのかな?と思っていた。半年ほど前のメ-ルとかのやり取りでは、町内会長と老人会のダブル会長で奔走してるとか書き込まれていたのだが。突然連絡が絶えて半年。奥さんからの書き込みで物忘れが激しいようで、パソコンが使えないとか。え?老化というのは、そんなに突然やってくるのかな?と、少々いぶかしい気持ち。思い出せば、同じことを2回以上書き込んできたりとか、やや兆候はあったのだが。おいらの年代になると5人に一人くらいはなるようなので他人ごとでは無い。身近な友達が、一人二人と、段々老化の物忘れの症状に苦しんでいく。おいらも昔から固有名詞を記憶するのが不得意で、地理。歴史、生物、語学とかは子供の頃からからっきしダメ。最近...